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第七十一話

「龍の神子さまは毛利さまや三成くんが怖くないの?」

「別に怖くないよ?特に三成さんなんて慣れたら全然!」


なんだかずいぶん打ち解けちゃって、いつの間にか金吾くんと二人で座って話してる。
…み、神子様とかすごい呼ばれ方してるけど…


「毛利さまなんて…人を利用することしか考えてないと思うんだ。だからぼく、心配だよ。神子さまも利用されてるんじゃないかって…」

「うーん…」

「神子さまはぼくのこと気にかけてくれたから、優しい人だってわかるよ。でも、だから余計に心配なんだ」


金吾くんはオロオロしながら必死に説明してくれてる。

…まぁ、元就さんってそんな感じするかもね。
すごい日輪崇拝者だし、太陽と似てる正の気を持つあたしを側に置いときたいっていうのもわかる気がする。


「でも…それだけじゃない気もするんだよね。ツンケンしてるけど、案外優しかったりするし」

「ふーん…神子さまはきっと毛利さまに好かれてるんだね」


そ、そうかなぁ…
結構怒られてばっかだけど…


「金吾さん、そろそろ戻りましょうか」

「あ、天海さま。うん、じゃあね神子さま。ぼく帰るよ」

「またね金吾くん。天海さんも、さよなら」

「ええごきげんよう。…龍神の神子殿」

「…?」


なんだか、笑顔なんだけど…意味深な目をするお坊さん?だな…
お坊さんぽくないけど…
















**********


金吾さん引っ張りすぎた。
つか金吾さんもっとうざいよね。
ほんといくつなの!?

そしてみんなはどこにいるの!?←






今度は三人だよっ!

ばんわー。
ちょっと長くなりますがご紹介。











東映アニメーションからプリキュアシリーズの最新作が発表された。
その名も「プリキュアジュエリーズ」。

「プリキュアシリーズ」の通算9作目にして7代目のプリキュアであり、初期メンバーが3人構成というのは今回が初の試みとなっている。


タイトルの通りコンセプトをジュエル=宝石とし、「心の光」をメインテーマに物語が展開する。

今回も女児が好きなものをという意図で光り物やアクセサリーを取り入れている。



企画陣は前作とほぼ同様だが、本作のシリーズディレクターの意向により、「魔法少女まどか☆マギカ」のメインスタッフが合流するという異例の構成になっている。

変身アイテムも各プリキュアのアクセサリーになるなど、新たな試みの要素は尽きない。


記者会見において、朝日放送の吉田プロデューサーは新規要素の一つとして主人公を一人に絞らず、あくまで3人共が主となるキャラクターであると紹介した。

また、各プリキュアにテーマカラーが存在するが赤がリーダー格になっているわけではないとも説明している。

そしてまたもや異例の試みとなった、初期メンバー3人の名前を一般公募したということも明らかにした。



今シリーズでの敵組織が作り出す怪物は人間が抱く影となる感情から作り出されるという設定になっており、心情を扱うものが主軸をなっている点ではシリーズ中にある「ハートキャッチプリキュア」と似通っている。



物語は3人の主人公が普段通り学校生活を送る場面から始まる。
明るく流行に敏感で友達も多いポジティブ少女、小野紗彩(おのさあや)。
一見内気に見えるが胸に熱いものを秘める夢見少女、胡桃沢杏里(くるみさわあんり)。
常に不思議オーラを放ち謎の言動が多い電波少女、芦名朱音(あしなあかね)。
外見も性格もバラバラだが、いつも一緒の仲良しの3人組。
彼女達の心の成長も今回の見所である。


変身後の設定についてはネーミングもジュエルをコンセプトにしており、決め台詞はそれぞれの宝石言葉を引用していると明らかにされた。

・キュアエメラルド
決め台詞は「注ぐ希望は緑の輝き!」
小野紗彩の変身後であり、緑を基調とした衣装になっている。
・キュアサファイア
決め台詞は「溢れる慈愛は青の輝き!」
胡桃沢杏里の変身後であり、青を基調とした衣装でキュアエメラルドよりも女の子らしさを強調したものになっている。
・キュアルビー
決め台詞は「燃える熱情は赤の輝き!」
芦名朱音の変身後であり、赤を基調とした衣装で変身前にしていた眼鏡はかけていない。



このように新たな試みと異例まみれの最新作であるが、スタッフ一同渾身の作品ということで自信を持って挑みたいと吉田プロデューサーは語る。



















なーんて中二臭い妄想したことがあったので載せてみました←

宝石ってなんて安直な(笑)
名前もなんかの使い回しだしな。

つかまどマギのスタッフとかありえねえよ。
一気に子供の見るもんじゃなくなるって!

でもこれ考え出したら楽しくって。
そのうちイメ画描きたいなーと思って終わると思います。

あー楽しかった←




年賀は引き続きペン入れ中。






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