「やっぱり…!」
「Ah?何だありゃ」
「空に穴があいているでござる」
庭に出て空を見上げれば案の定。
あの時と同じワープゾーンだ…!
「…近づいてやがるな」
「え、千里ちゃんはアレが何か知ってるの?」
「……うん」
でもあれがまたあの時みたいな力を持ってるとしたら…
「千里!何をする気だ」
「大丈夫孫市さん!あれが狙ってるのはたぶんあたしだけだから。みんなあたしから離れて!」
「何だって!?」
「どういう意味だよ!」
驚く家康さんと慶次くんを押しのけて、あたしはどんどん近づいてくるワープゾーンに向かって走る。
あたしさえ吸い込まれれば前みたいに消えるはずだもん!
「前も結果としてはあたしを必要な場所に導いてくれたから、きっと平気だよ!絶対また帰ってくるから!」
そう叫んだ瞬間、身体が浮いた。
う…どれくらいの間みんなと離れることになるのかわからないけど…
今はあたし自身の運を信じるしかないんだ…!
「ふざけたことを抜かすな!」
「そんなことはさせない!」
「えっ…!」
三成さんと家康さんがあたしの手を掴んだ。
な、なんで…!
「Ha!いいとこ取りかよお二人さん!」
「千里一人を行かせるなどできぬ!」
そ、その下に政宗さんと幸村くん!?
「ったく無茶しやがる」
「千里ちゃんってば度胸あるねぇ」
「女の子が連れて行かれるのを黙って見てるほど、腑抜けちゃいないつもりだよ!」
み、みんな!?
**********
ワープゾーン再び。
ぶっちゃけ出す予定なかったけどふと出してみた←
でもみんなくっついてきた。
イメージは大きなかぶ(笑)
ばんわー。
今日ようやくリアル用の年賀状イラストが完成しました。
おっそ!
…まあでもこれで仕事関係の人には送れるな。
ふう。一安心だぜ。
まだ年賀状にはなってないけどな←
さて、それが終わってやっと夢絵年賀に取りかかれるわけですが(現在まだ下書き中)
構図が未だに気に入らないってどういうことかな…!!(ギリリ)
文句はもはや描いてる私でなくこいつら…特にコイツに言って頂きたい!(誰だよ)
絡むなら絡めよ!
なんでこんな微妙!?
もっとがっつきゃいいじゃん!
なんで年賀だからって遠慮してんの!?
ああ年賀だからかそーか\(^o^)/
…コレ見るたびに謝りたい気持ちでいっぱいってどうしたらいいかな。
とりあえず諦めて開き直ってせめて下書き完成させようか茜(ちょ)
この絵、この角度だから許される(?)けど…真反対向いたらぶっちゃけアウトだからね(笑)
いいのかこれほんとに。
…いいの楽しいから。
とにかくリアル用年賀を今週土日に終わらせて、できれば夢絵もせめて下書きくらいはやってしまいたい。
でも銀魂が一話できたからうpしてしまいたいけどまだポメラに打ち込めてないし…編集もしたいしな…。
まだ仕事場で書いた手書きメモの状態で放置プレイしてるし。
ギャグないとくだらないギャグ書きたくなるよね…。
あといつもと違う雰囲気の書いてるから需要なさそうで怖いと思ったけどアレ?もともと需要なんてなくね?とか思ったら逆に開き直って書けた気がするとりあえずがんばってみるんば←
日記連載詰まったのでぶっ飛ばしてみたおー(疲れによるテンションの乱れ)