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嵐ファンの聖地に行ってしまった

嵐は好きだけど、とりわけファンというわけでもないヤツが行ってしまいました。
「大野神社」

なぜ聖地なのかはググっていただくとして、ほとんどの参拝者が嵐ファンだということで、私も完全に嵐ファンだと思われながら、御朱印をいただいてきました。

話題のかたでもある、禰宜の「大宮聰」さんに御朱印を書いていただいて、少しお話もさせてもらったんですが、本当のファンならご利益の為に「握手してください!」とかいうのかな、言うべきなのかな、「このご縁でチケット当たりそう!」って喜ぶのかな、つか、嵐のコンサートっていつだよと、色々なことが脳裏を駆け巡りました。
結局何も出来なかった。
正解を知りたい。

嵐をイメージした5色のお守りとかが本当にたくさんあって、「うちは本当にたくさんあるので、皆さん悩まれますよ」っておっしゃるくらいありました。
完全に自分の好みで、赤と緑のお守りを購入したんですが、これが櫻井くんと相葉くんの担当カラーだということも、あとで調べて知りました。

わざわざひとつひとつ袋も分けて下さって、1枚1枚 禰宜さんのお名刺まで入れていただいて、きっと、
「同じ嵐ファンの友達へのお土産ですね、分かってますよ。皆まで言わずとも、袋はお分けしておきますね」というお心遣いなのだと。

予定外ですが、櫻井くんが好きな母に渡すことにしますぅー!
お気遣いの紳士ぃー!
巫女さんの神対応ぉー!

なんか、一部では商魂逞しいとか言われてるようですが、参拝者もなく寂しくポツンと神様をお祀りしてる神社より、たとえ嵐関連とはいえ、賑やかに自分のところに来てくれるほうが神様も嬉しいんじゃないかなぁと思うので、こういう商売っ気はいいと思います。


いざ出掛けてみれば、結構近くにあったので、申し込んでもない嵐のチケットが当たったりしたら、今度はお礼参りに行くことにします。

御朱印帳、5冊目終了

京都・滋賀・大阪と巡り巡って、神社用の御朱印帳2冊目、
御朱印帳としては5冊目が終了。

この神社用2冊目は、御朱印帳のいただき先でもある京都の大将軍八神社から始まって、彦根の千代神社、御朱印二度目の多賀大社、京都の上賀茂神社、下鴨神社、河合神社、御霊神社、狛犬のイノシシ版・狛猪が珍しい護王神社、梨木神社、吉田神社、熊野神社、ウサギの印が可愛らしい岡崎神社、須賀神社、隼神社、梛神社、滋賀の太郎坊宮、大阪の露天神社、少彦名神社、難波神社、指輪のお守りが大人気過ぎて常に欠品中の最強パワースポット・サムハラ神社、真田幸村ゆかりの安居神社、大国主神社、今宮戎神社。

今回は、上賀茂神社と下鴨神社、岡崎神社と須賀神社、大国主神社と今宮戎神社という、「ペア感」を意識して、御朱印帳を開けた時に、見開きで対になるように、考えながら御朱印巡りをしてみました。

上賀茂神社をお参りした後、下鴨神社に着くまで、どんなに魅力的な神社があろうとも、上賀茂神社の隣には下鴨神社の御朱印をいただくんだ!というよく分からない拘りを持って回ってみたということです。

何やってるんでしょうね。
私にもよくわかりません。
オタク故の理解できない拘りポイントってやつです。

なので、開く度に「見開き…」とニヤニヤできて、とてもお気に入りです。
あと、下鴨神社や梛神社、難波神社の御朱印には、梛や菖蒲など植物のカラー印が押されているのがとても華やかで素敵です。

珍しいカタカナ名の「サムハラ神社」。漢字変換で絶対に出てこない漢字の神社なんですが、ここの指輪の形をしたお守りがとても人気で、更に手作りなので量産も出来ず、入荷しても1日で完売してしまうので、
皆さん、「きっと今本当にお守りが必要な人のところに渡ったんだ。私はまだその時じゃないんだ」と思って納得させるらしいです。

神社にお願いするお願い事が、「指輪のお守りが買えますように!」になりそうな本末転倒感。

身体が京都に行きたがっているんだ

最近買った本が軒並み分かりやすい。
京都、神社、社寺、仏像…
買う!買うから置いといて!


でも昨日(1月21日)から、とうらぶの御朱印授与がまた始まったそうで、該当神社での行列がすごいらしいです。
軽率に建勲神社とかに行ったら巻き込まれるんや。
よく分からない人(刀?)の御朱印をもらうパターンや。

うん、来週は大阪行く。

御朱印帳、4冊目終了

本日の7時間の結果、お寺のほうの御朱印帳3冊目、
御朱印帳としては4冊目が終了しました。

3冊目は、明智光秀の供養塔がある滋賀の西教寺から始まって、滋賀院門跡、京都の東福寺、その塔頭である同聚院と勝林寺。法住寺、三十三間堂、教科書でみた空也上人像がある六波羅蜜寺、繁華街・新京極に建っている誓願寺と長寿院。彦根の大師寺、龍潭寺。京都の廬山寺、知恩寺、真如堂、アフロ仏像の金戒光明寺。

京都と滋賀でどんどん埋まっていきます。
どんだけ近隣をグルグルしてるのか、と思いますが。これがなかなか楽しいです。
御朱印がキッカケでないと、興味を持たなかったようなお寺も多いし、行く前にいろいろ調べることで、思わぬ人の縁のお寺だとか分かったりして、本当に面白い。

お気に入りの御朱印は、全体的な文字のまとまりが美しい東福寺、カラー台紙と金印がインパクトの強い勝林寺、男性的で力強い知恩寺、そしてアフロ仏像の朱印が強烈な金戒光明寺です。

上京区と左京区を中心に回ったので、今度は右京区と西京区辺りを回りたいなぁ。

噂のアフロ仏像

御朱印や、御朱印帳の表紙にも使われていて、グッズまで作られている、金戒光明寺の『推し仏像』なのですが、とても分かりづらいところにいらっしゃいました。

そっちお墓じゃない?墓地じゃない?
そんなところにズカズカ入っていったらお墓参りの方にも失礼じゃな……あったーー!
そんな感じ。


アフロ仏像こと、五劫思惟阿弥陀仏。

五劫という途方もなく長い時間、ずっと思い考え修行していたところ、阿弥陀様になったけど、めっちゃ髪の毛伸びてた。
そこを仏像にしました。
やっだー!
髪の毛ボサボサなのにー!ノーメイクなのにー!もうやだこんな格好、仏像にするー!?
マジ信じらんなーい!と言ったとか言わなかったとか。

阿弥陀様、さすが天パに迷いがない。
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