9月15日、突入!
HAPPY BIRTHDAY カカシ〜!!
というわけで、無理矢理カカシの誕生祝いと銘打ってバトン回答します。
誰ですか、まともにお祝いできないからバトンで誤魔化そうとしてるのか、なんて言うのは。
図星です…よ?言い訳のひとつもありません…よ?
…む、無念……!!(;_;)
祝いたい気持ちだけは山ほどあるんだっ!と負け犬が吠えてみます。…ワオン。
それでは気を取り直して続きでバトンを!
ナナさんから頂きました、ありがとうございます〜!
先に申し上げておきます。めちゃくちゃ長いです。
暇つぶしにでもどうぞ(笑)
『ルール』
◇バトンを回したらその人に伝える。
◇5日以内に書く(描く)こと。
◇回した人はその人がルールを守っているかチェーック!
指定されたキャラとの会話で進めていく。
『指定』はたけカカシ
カカシとの…会話…ですと!?
こ、これは、本邦初……
カカシ「と、ゆーわけでお相手は俺ね。よろしく〜」
『ひぃぃっ出たっ!!』
カカシ「出たって…お化けじゃないんだから」
……なにやら嫌な予感がしつつ、行ってみます!(そわそわ)
◇名前は?
カカシ「ま、今更自己紹介ってのもアレだけど、一応聞いとかないとね。お名前はー?」
『……水音、です』
カカシ「……。え、なに。もしかして緊張してるの?」
『緊張っていうか、こういうの初めてだからどうやって話せばいいのだろうかと』
カカシ「そんなのいつも通りに話せばいいでしょーよ」
『それがわからないから苦労してるんでしょーよ』
カカシ「いや、そこは真似しなくていいでしょーよ」
『だってカカシが言うからでしょーよ』
カカシ「だからそれはおまえが真似するからでしょーよ」
『しつこいでしょーよ』
カカシ「しつこいのはそっちでしょ――痛っ!殴らなくてもいいでしょーよ!」
『あ、わかった。こういう感じかぁ。オッケー!次行くよ、カカシ!』
カカシ「切り替え早!」
◇罰ゲームを決めて下さいv
カカシ「ルールを守れなかったときの為に罰ゲームを決めるんだってさ」
『すでにルールを守れていない私に決める権利があるのでしょうか』
カカシ「あーそっか、ナナちゃんからこのバトンを回してもらったの8/22だからね〜。余裕で5日過ぎてるよね〜」
『ごめんなさいナナさん…せっかくお知らせ下さったのに!』
カカシ「大丈夫だって、その為に罰ゲームを決めてるんでしょ?ちゃーんとそれをこなせばナナちゃんも許してくれるって」
『…………』
カカシ「あれ?ノッてこないね」
『罰ゲーム……ですか』
カカシ「そ。ちなみにナナちゃんが指定した罰ゲームは…『指定キャラに熱烈な告白』をすること〜!!」
『随分楽しそうね……』
カカシ「ん、別にー?じゃあ早速やってもらおうか。マイクに向かってはいドーゾ!」
『ウルキオラー!愛してるぅぅぅ!!』
カカシ「誰に言ってんのォォォ!?違うでしょーが!指定キャラ俺!俺だから!!」
『言い切った……!』
カカシ「ちょ、何やり遂げたような顔してんの!まだ罰ゲーム終わってないから!俺だよ俺!俺に告白するの!」
『なんだカカシか』
カカシ「あのさ、あからさまに嫌そうな顔しないでくれる?これでも俺繊細なのヨ」
『わかってるって。……コホン。えーっと、カカシ』
カカシ「うん」
『誕生日、おめでとう。当日なのにちゃんとしたお祝いが出来なくてごめんね。
カカシには散々泣かされたり不安でいっぱいになったりしたけど、何よりたくさんの笑顔を貰った。
本当に、出逢えて良かった。これからもずっと大好きだから』
カカシ「…………なんか、改めて言われると、アレだね」
『あ、でも一番嬉しかったのはこうやってカカシを通してたくさんの方と巡り会えたことです!』
カカシ「ねえ、それ今言う必要あった?あとで訪問者様向けに言えば良かったんじゃないの?ねえ?」
『私が指定する罰ゲームは、“最近もっとも恥ずかしい思いをした失敗談を暴露する”です!以上ー!』
カカシ「あ、逃げた」
◇バトンを回す5人を決めてv
カカシ「……なんか罰ゲームを強引に流されたような気がするんだけど」
『気のせいでしょ。ほら、カカシが進行役なんだからちゃっちゃと進めて!』
カカシ「あ、ごめんごめん。次はバトンを回す5人を決めるんだってさ(ってなんで俺が謝ってんの?)」
『5人かぁ……えーっと』
雫さん(はたけカカシ)
いのりさん(坂田銀時)
あおいちゃん(雲雀恭弥)
水樹さん(坂田銀時)
『この方々と指定キャラとの絡みが見てみたいな〜なんて思ったり。あっでももちろんスルー可ですので!気が向いたらで構いませんからね』
カカシ「みんな忙しいだろうしネ〜。
あれ?それはいいけど、一人足りなくない?」
『(ぐさっ)』
カカシ「あ……いや、別にいいんだよ?回す相手がいないからって誰も『友達少ないんだ、可哀想』なんて思わないよ!」
『じゃあ次行きまーす』
カカシ「流した!?」
◇回す人とは、どんなきっかけで知り合った?
カカシ「俺を通じて!だよね〜。みんな俺のことが大好きなんだってサ♪」
『……。(否定できないのが悔しい)』
カカシ「そう考えると俺の存在ってつくづく偉大だと思わない?俺がいなかったらこうしてみんなと知り合うこともできなかったってことでしょ?」
『あ、でも今はカカシに限らずいろんなネタで萌トークを繰り広げています!』
カカシ「ことごとく流すね……いっそ清々しいよ」
『いやそれほどでも』
カカシ「褒めてないからね?1ミリも褒めてないからね?」
◇5人の中で、一番に知り合ったのは?
『雫さんです。かれこれ3年以上のお付き合いになります。こうして改めて考えてみるとすごいな〜!』
カカシ「そのうち1年半は姿を眩ましてたけどね」
『ごめんなさい。本当にすみませんでした。反省してます』
カカシ「ははっ、そこは素直なんだ?
ま、そんな管理人にも関わらずみんなこうして付き合ってくれてるんだから、そこはちゃんと感謝しないとね」
『はい、重々承知しております。みんないつも本当にありがとう!』
カカシ「よくできました」
◇5人を色に例えると?
『えーっと、前にも同じ質問を受けて回答しているのですが、改めて考えてみました』
カカシ「色の名前事典なんて調べちゃって、いつになく本格的じゃないの」
『このバトンを回してくれたナナさんがすごく丁寧に答えてくれたから、私もしっかりやろうと思って。
まずナナさんは向日葵色!その名の通り、ひまわりのように明るくて暖かくて、自然と周りに元気を与えてくれる色です』
カカシ「うん、わかる。ナナちゃんにピッタリだよね」
『雫さんはセルリアンブルー。
澄んだ海のような、優しくて穏やかな色がよく似合うと思うんだ』
カカシ「見ているだけで包まれているような、そんな気持ちにさせてくれる色だね」
『うん。いのりさんは水浅葱色。
空のような淡い水色に、うっすらとグリーンが混ざった優しい色なんです』
カカシ「透明感があって綺麗な色だーね。俺こーゆー色好きヨ」
『それからあおいちゃんは前はグリーン系で例えたんだけど、やっぱり桜色のイメージも強いかな〜』
カカシ「ふわふわしてて可愛らしいイメージでしょ?それでいて真っ直ぐな清らかさもある。うん、納得!」
『そして水樹さんは江戸紫!赤にも青にもなれる、多才な紫がピッタリとハマります』
カカシ「へえ〜、江戸紫なんて色もあるんだ。
大方水樹ちゃんのところの連載名にもうまいことかけた!とか思ってるんでしょ」
『……それを言っちゃあ終わりでしょーが』
カカシ「いや、最初からちっともうまくないから大丈夫」
+ + +
『……あれ?これで終わり?』
カカシ「みたいだね。どうだった?俺との対談バトンは」
『今までにない試みだったから途中までは落ち着かなかったけど、慣れたら思いのほか楽しめた!』
カカシ「そりゃ〜良かった。
じゃあ対談ついでに聞いておきたいんだけどさ、今後俺の話を書く予定ってあるの?」
『…え?何言ってるの、当たり前でしょ。カカシの夢サイトなんだから』
カカシ「だって最近ちっとも書いてくれないじゃん。例のウリキオラとやらの連載ばっかでさ〜」
『ウリ言うな。ウルキオラだから。
いやだってそれは、向こうは連載物だからあんまり間を開けずに更新したいと思ってて…』
カカシ「だからその間は俺のこと放置するって!?」
『放置してるつもりは全くないんだけど、私の執筆速度が致命的に遅いから結果的にそうなっちゃってるかも…ね。
でもカカシで書きたい話はいっぱいあるんだよ。カカシの連載も考えてはいるんだけど――』
カカシ「まじでッ!?」
『まじで。ストーリー自体は1年前くらいから考えてます』
カカシ「ちょ、それを早く言ってよ!てゆーかそれならなんで書いてくれないのさ!」
『ほら、例のカカシ安否不明事件があったでしょ』
カカシ「……その節はご心配をおかけしました」
『全くだ。まぁそれはいいとして、実はあのとき決めてたんだ。
もしもあのままカカシが戻ってこないことが確定しちゃったら、連載始めようって』
カカシ「縁起でもないこと言わないでくれる?てゆーかなんで死亡確定で連載スタートすんのヨ。普通逆じゃない?」
『カカシがいなくなって哀しんでいる人たちに、希望を持ってもらいたかったから』
カカシ「え?」
『カカシがいないならもうNARUTOは読まないとか、二次創作もやめるとか、そう言う人がいっぱいいたの。それくらいみんなに愛されてたんだよ、カカシは。
でもねー、私はそれがすっごく寂しくて』
カカシ「……」
『だからその話を書くことで、カカシはちゃんと生きてるんだってことを伝えたかった。
書いている私の中にも、それを読んでくれる人の中にも、カカシはしっかりと生きているんだよって文章越しに伝えたかったの』
カカシ「そっか」
『うん。でもカカシが戻って来てくれるなら、私が連載で書かなくても本物のカカシがみんなを勇気づけてくれるでしょ?』
カカシ「じゃあもうその連載は書かないってこと?」
『いつかは書きたいと思ってるよ。1年も温めただけあって思い入れも深いしね。
って言っても連載を同時進行できるほど器用じゃないから、少なくともDear…を完結させてからになるとは思うけど。はっきり言えなくてゴメンナサイ』
カカシ「……そこで謝られたら言うに言えなくなるでしょーよ。
もういーよ、あんまり期待しないで気長に待つことにする。それでいい?」
『うん!それ助かる!』
カカシ「開き直らないように」
『ではすっかり取り留めもない話になってしまったので、この辺で』
カカシ「強制終了!?」
『強制も何もしつこいくらい語ったでしょ!これでもカカシの誕生日だから頑張ったんです!』
カカシ「ちっとも誕生日らしい扱いを受けてない気がするんだけど」
『誕生日おめでとう、カカシ』
カカシ「もう最後だしどうにか丸くおさめようって魂胆が見え見えだね〜。慣れたけど」
『何か?』
カカシ「いんや。真意はどうあれ祝ってもらえるのは嬉しいよ、ありがと。
んじゃ最後にみんなにお礼を言って締めくくろっか」
『はい。だらだらと長い回答になってしまった上にほぼ話が脱線していた気がするのですが、それにも関わらず最後までお付き合い下さりありがとうございました!
腑抜けた管理人ではありますが、今後もひとつひとつの作品にカカシ愛を詰め込んで書いていきたいと思っておりますので、よろしければお付き合い下さいませ!』
カカシ「ま、ギリギリ及第点かな。みんなホントにありがとね」
『バトンを回す方のお名前を挙げてしまいましたが、フリーにしますのでお持ち帰りは任意で。興味がある方はぜひどうぞ☆』
2009-9-15 00:00