木の葉徒然

タイトルを打ったら「おなかおっぱいだよ！」になっていて慌てて直しました水音です、こんばんは。
どうせ肉がつくならおなかじゃなくおっぱいにしてほしいものです。
いや違うそんな話じゃないよ、何出だしから〇っぱい連呼してんの！！

また雪の予報が出てますね〜
この前の雪では「滅多にない機会だし楽しもう！」と思ったものの、雪かきが思っていたよりも遥かにハードすぎてもうおなかおっ…いっぱいです！
巨大雪だるまも作ったし、雪合戦もしたし、かまくら…は作れなかったけど、もう充分ですからぁー！( ;∀;)
今度はあまり積もらないことを祈ります。

ここ一週間くらい熱が出たりだるかったりでダウンしていたんですが、ようやく復活してきました！
体調を崩すと健康のありがたみをしみじみと感じるよね…
普段は当たり前のように過ごしているけど、だるくない身体ってシアワセ…！！
いろんな菌に感染しやすい時期ですが、子供ともども気を付けていきたいと思います。
皆さんもお身体ご自愛くださいね(*´▽｀*)

あおさんから頂きましたー！

載せるの遅くてごめんなさい！

バトンなんてホント…何年振り？ってくらい久々で、気軽に答えればいいのに気づけばガチ回答してました(笑)

んではいっくよー！

二次創作ぶっちゃけバトン (26問)

■二次創作歴を教えてください。

このサイトが2005年開設…だから、丸12年…今年で13年目になるの？

え？何ソレやばない？

あ、でも半分はろくに創作できてない空白の時間だから、6年くらいてことにしとこう！そうしよう！

■最初に書き上げた作品はどのようなお話でしたか？

カカシ夢「大きな背中」が初夢作品ですね。幼馴染で子ども扱いしてくるカカシとヒロインのお話。

読み返してみたけど…うん！拙い！(笑)

でも今の私にはもう書けない話なんだろうなぁと思うと、ある意味貴重だなーとも。

■今まで書いた作品の中で一番気に入ってるものはなんですか？

これはもう、かけた時間と比例してしまうのは致し方ないよね！

ダントツでDear…です。

今後この作品以上に長い話は書けないと思います。や、書きたくても時間が足りないよね！ばあさんになっちゃう！

短編だと何だろう〜？と思って短編を見返してみたのですが、

ひとつあげるならこれかな！「十月の奇跡」

死んでしまったはずのヒロインが再びカカシの前に姿を現す、という話です。

読み返すのが久々すぎて自分でもオチを忘れていたという(笑)でも、当時はもんのすっごく気持ちを籠めて書いてたなぁ。

■創作する上で一番気を付けていることは何ですか？

読み手の方に伝わりやすい文章。

かといって単調な文章にならないよう、同じ仕草でも言い回しを少し変えてみたり。

これって簡単なようでいて、語彙力が試されるからなかなかにハード…！！

もっと上手い表現で伝えたい！と思うのに浮かばない、執筆でつまずくのは大体そこです。

あとは、私は三人称で書くことが多いのですが、三人称でも誰かの視点に近い立場から書くことが多くて。

例えばヒロインとカカシのやりとりを書くにしても、どっちの視点に沿って書くかによって三人称でも書き方が変わってくるんです。

って別に読み手の方にはそこまで意識して読んでもらう必要はないんだけど！ただその視点のほうに感情移入しやすいように、と思って書いてるだけで！

というどうでもいいこだわりでした(笑)

■どんな時にネタを思いつきますか？

萌えモードに入っているときだから、他の書き手さんの作品を読んでいるときだったり、ふと原作をなんとなしに読み返したとき、とかかなー

あとは好きな音楽の歌詞にキャラを重ね合わせて聴いたりして、一気に妄想が膨らんだりすることも。

■ネタが思いついた後それをどうやって形にし肉付けしていくかあなたなりの構成方法を教えてください。差し支えなければオン・オフ上で作品を発表している方は実際の具体例を一連のプロセス的な流れを教えてください。

短編の場合で書くと…

私は大体「こんな台詞を言われたい！」「こんな場面を書きたい！」が作品の元になるので、ワードの新しいページを作ったらまずその台詞or場面を書いておく。

↓

そこに至るまでの流れを考える。ヒロイン設定、相手との関係等も。

↓

書き始める。表現につまづく度に手が止まる。

読み直してまた書き始める。つまづく。以下繰り返し。

↓

書き上げたら最初から読み返して、いざ更新！

■プロットはたてますか？それはどのように書きますか？

プロットは立てずに思い浮かんだものをそのまま書き連ねてますー！

「あとでこの台詞入れたいな」って浮かべば一番下に書いておいて、その場面になったら前後を肉付けする、みたいな。

■一番好きな作業は何ですか？

好きな作業……は、やっぱり執筆！

その中でも特に、クライマックスに差しかかってやっと書きたかった場面が書けるときには、もー！テンションMAXですよ！

何気に最後の締めのところで手間取ったりします。上手いこと余韻を入れたいのに浮かばない、とかしょっちゅう。

あ、そして書き上げた作品の更新作業をして、いざ「更新！」て押す瞬間も大好き(笑)

■あなたの創作七つ道具を教えてください。

必要なのはパソコン！何をおいてもまずこれ！

執筆はWord、わからないことはネット検索（wikiとかお世話になってます！）、言い回しを変えたいときは類語辞典で検索！

萌えが不足がちなときは他の二次サイトさんを回って補給！

そしてもうひとつ、なくてはならないのは意欲！

これは意外と自分じゃどうにもならないもので…一発で火力爆発するのは、読み手の方から頂ける感想です(*´▽｀*)

■創作中「これだけは欠かせない」というアイテムがあったら教えてください。

上でまるっと書いてしまった！

パソコンと、皆様から頂ける感想です！どちらが欠けても、書き続けられないと思う。

■あなたが「影響を受けている」と思う方は誰ですか？ここは敢えて一人あげてください。

影響を受けやすいタイプなので、ほんっといろんな方の影響を受けているのですが(笑)

どうしても一人というのなら…榎木洋子先生！ラノベ作家さんです。

榎木先生の「リダ―ロイス」シリーズとの最初の出会いは多分小学生の頃で、多分古本屋さんで5冊100円とか（ごめんなさいw）で買ったのがきっかけだったんだけど、それで初めて小説というものにドハマりして。

その後の「龍と魔法使い」シリーズは、一生忘れられない小説NO.１だなぁ。

主人公のタギがすごく自由な性格でね、熱血漢でもないし正義の味方ってわけでもないんだけど、自分の芯はまっすぐ捻じ曲げない！

とっても魅力的なキャラでした。タギの周りの人たちもいいキャラ揃いなんだわまた！あー、また読みたくなってきた。

元はお絵描きが好きだった私が物書きに移行したのも、この影響がとってもとっても大きいです。

なんせ同じストーリーを描写するにも漫画と小説とじゃかかる時間が大違いだしね(笑)その分文章に悩むという罠はあるものの。

なので、私が書く文章には少なからず榎木先生の影響があるはずです、はい！今でも大好き！

■スランプになった時の症状を教えてください。

スランプになるほど書いてないよー(笑)

昔はよくなってたけど、そのときはもうどうあがいても解消できないので、「書きたくなったら書こう」って感じで開き直ってたかなぁ。

■ご自分の作品世界の中、一連の流れの中で共通するテーマがあるとしたらそれはなんだと思いますか？

読み手の方に「読んで良かった」と思ってもらえる作品にしたいな、ってことかな。

少しでも読んで下さった方の心に幸せを届けられたらいいなーっていうのが共通のテーマだと思います(*´▽｀*)

■ご自分の作品に対して客観的な感想をどうぞ。

きゃっかんてきに…！

自分の癖というのはある程度はわかっているつもりなので、執筆中じゃなくて、更新してしばらく経ってからふと読み返してみると、「ああ、ここらへんすごく癖出てるなぁ」って気づいて恥ずかしくなったりします。

最近はあまりないですが、ギャグ話に関しては「うわぁ、つきぬけてるなぁ…」というのが客観的な感想w

そのときのテンションがないと書けないものだからね(笑)

■ご自分の作品、これから課題があるとしたらそれはなんだと思いますか？

うーーーん、やっぱり定期的に書いたり読んだりしていかないと、書き方を忘れてしまうので……

積極的にいろんな作家さんの作品に触れつつ、書き続けていくことが大事なのかなぁとは思っています。

……時間さえあればっ( ;∀;)

■ご自分の作品に愛はありますか？

愛しかないです。

■あなたの作品が好きだ。と言う方に一言どうぞ。

ありがとうございます！ただただありがとうございます！

苦労して生み出した作品が、読んだ方の心に留めてもらえるのは本当に嬉しいことです！

■今後どのような作品を書いていきたいですか？

日常的なほのぼのを書きたいなぁー

本音を言うとカカシ長編書きたいけど……初期構想だけでもどんだけ長くなるか読めないくらいの長さなので、書き起こすのにどれだけ時間かかるのかと思うと怖くて手が出せないっ！

■二次に限り「これに出会って私はかわりました」という作品。

私が初めて読んだ夢小説は、なんとなんと、テニプリのリョーマ夢でした。

特別テニプリが好きだったわけじゃない！リョーマを好きだったわけでもない！

ただなんとなくネサフ（って言葉も懐かしいよね！今じゃもう聞かないよね！）していて、「夢ってなに？」と気になって検索して、またまたなんとなく行き着いた先がたまたまそのサイトさんだったんです。

で、興味本位で読み始めたんですが……もうハマるハマる！！

後から気づいたけどそこの管理人様の書き方が私のドストライクだったんですよね。長編だったんだけど、泣けるわ切ないわでもう先が気になって仕方なくて！

それで夢の素晴らしさを知り、そこから好きなキャラの夢を探してまた更にハマっていくようになったんだよなぁ。

未だにその長編を思い出すと切なくなります。原作のリョーマにはこれといって特別な感情はないんだけど、その話のリョーマを思い出すとときめいちゃう。

思えばカカシにハマったのも、いろんな夢を読み耽ったからなんだよね……

私は「原作でがっつり好きになる！」よりも、「夢を読んだらがっつり好きになった！」パターンのほうが多いです(笑)

すごいぜ夢パワー！！


って、まだ途中なのに字数制限食らったぜ！？（爆）
追記に続きます！

関東では珍しい降雪の予報。
雪ってさ、子供のころは純粋に嬉しかったけど、大人になると「運転大丈夫かなぁ」「雪かき面倒だなぁ」と不安事ばかりが先に浮かんでくる。
今朝幼稚園に行く前に「雪、積もるかなぁ」とキラキラした顔で言っていた娘にふと気づかされました。

そうだよね。弊害ももちろんあるけど、雪が降らなければできないことだってある！
私自身も雪は好きなので、積もったら積もったで雪だるま作ったり雪合戦したりして遊ぼっと！！

そういえば、私が子供のころは冬場にはよくしもやけできてお湯であっためたりしてたけど、今の子供にはあんまりそういうのはないのかなぁ。
いや、あれつらいんだけどね。痛いしかゆいしなかなか治らないしで。
もちろん我が子もなるべくならないようにしてあげたいけど。
自分が子供だったときは、寒さとかしもやけとかそっちのけで、雪が降ったらとにかく外で遊びまくってたなぁー
あれ、なんか発言がばあさんじみてない？


話は変わりますが、今、カカシ夢を書きたくて書きたくて仕方ない衝動に駆られています。
というのも、相互先のカカシサイトさんにお邪魔しているときに、とんでもない事実を知りまして。
カカシスキーにとってはもうとっくの昔に周知の事実だったんだろうけれども。
長くなるので続きに書きます…はぁはぁ(*´Д｀)←抑えきれない興奮

おめでとうございます！遅いけど！

昨年はDear…を2年ぶりに更新できて、そして宣言通りに年内に二度目の更新もできて、ひとまずほっとしています。
今年の抱負はもちろんDear…の完結であります。
今年こそ…今年こそーっ！

続きを書く前にどうしても読み返したいところがあって、過去編と紫苑のサイドストーリーを久々に読んでいました。
紫苑とヒロインの最初の出逢いや別れまでの出来事を読み返して、この二人の物語ももう終盤なんだな、と思うと感慨深いものがありました。
書こう。書かないと。

今年もよろしくお願いします！