木の葉徒然

Dear…最終話、更新しました。

書きたいものをすべて書ききったし、語りたいことはあとがきに詰め込んだので、ここで改めて語ることはありません。

ただ最後まで読み続けてくださった読者の皆様への感謝だけは、何度伝えても足りない。

本当に本当に、ありがとうございました。

読み終えての感想、今の率直な気持ち、なんでもかまいません。

アンケートや拍手から聞かせていただけたら嬉しいです！

長くなりすぎた最終話を分割して66話としてUPしました。
ヒロインの故郷、そしてヒロインの家族とも言えるふたりが登場しました。
千歳と勇真は番外編の中でしか登場させてこなかったキャラなので、最終話目前で出すことで読み手の方を戸惑わせてしまうかなーと迷いもあったのですが、ヒロインにとっては春蘭もふたりの存在もとてつもなく大きなもので、やっぱり完結の前にそこには触れておきたいなと自分の欲求を貫きました。
もう書きたいものは全部書く！！(笑)

さて、泣いても笑っても次で最後。
最終話もほぼ形にはなっていて、自分としては連載開始当初から思い描いていた通りのラストを迎えることができそうです。
この場面を書くために11年費やしたのか…と思うと感慨深いものがこみあげる。
あとは見直しと書きもれがないかを十分に確かめてからUPしたいと思います。