木の葉徒然

Dear…第35話を更新しました。
番外編を間に挟んだこともあり、本編は２ヵ月ぶりの更新。いつもながら、お待たせしました…！

気付けば35話まで来ていたこの連載。
番外編・コラボ作品も含めると40話にもなるんだなぁ…感慨深い！

以下、今回更新した第35話の内容について語りますので畳みます。

７、８日と今年初の海に行ってきました！
地元の仲良し６人組のうち４人の予定が合致したので、残りの２人に謝りつつ一泊旅行へGO(笑)

みんな働いてて休みもバラバラで、なおかつ結婚してたり同棲してたりするとそうそう一緒に旅行なんて行けないから、今回の旅行は本当に貴重でした〜
学生のときはしょっちゅうみんなでトリップしてたのに！仕方ないことだっていうのはわかってるけど、ね。
旅行こそ行けなくなったものの、こうして何年経っても変わらずつるんでいられるのは幸せなことなんだよね、と思うようにしています。
各自の誕生日のときには相変わらず全力でサプライズ仕掛けようとするし。いい年して相変わらず酒に呑まれるし(爆)

てなわけで、せっかく偶然が重なって行けることになったんだからと、今回の旅行も全力で楽しんできました！
海とは言っても海水浴ではなくサーフィンです。
まともにやったのは２年ぶりくらいだったけど、やっぱりめちゃくちゃ楽しかった！
波に乗れなくても海にぷかぷか浮いてるだけで、日頃の疲れが流れていくような。
途方もなく広い海を見て、絵の具を溶かしたような綺麗な青空を見ていると、自分の悩みはなんてちっぽけなものなんだろうって思えてくる。海は見ているだけでも優しい気持ちになれます。

しっかし、８月真っ只中の週末だけあって、海水浴客の多いこと！
ウエットスーツ着てても海水があれだけ冷たいのに、みんなよく水着で入れるなぁ…と感心してました。
今年は外気の気温が高い分海水が冷たいみたい。
しばらく海に入った後は、浜辺で生まれたての小鹿のごとくぷるぷる震えてました…(;_;)))

そうこう言いつつも久々の海を満喫していたわけなのですが、海岸傍の民宿に一泊したその翌朝、大事件（珍事件？）が発生。


…水着が盗まれました。

女物水着４人分をまるごとごっそり。


日曜日も当然海に入るつもりだったので夜のうちに洗って、ウエットスーツやタオルと一緒に民宿の敷地内の庭に干していたんです。
で、いざ翌朝出発のときになって外に出てみたら、水着だけがない。他のものは全部手つかずなのに。

ショック、というよりみんな唖然としてました。
え、盗ってどうするの？着用済みの水着をどうするの？売るの？そんなの誰が買うの？

…謎すぎる！

民宿のおじちゃんとおばちゃんがすごくいい人で、宿の人手総動員で探してくれたのですが見つからず。
終いには「こっちの管理不十分だったから」と言って宿代をかなり安くしてくれました。
おじちゃんたちのせいじゃないのに！
それを言うなら無防備に外に放置してた私たちがいけないんだし。いや、でもまさか水着盗られるとは思わないよな…

とりあえず、ウエットが盗られなくて良かったよね、と前向きに考えておくことにしました。
あとは４人の水着が全員盗られて良かったね、と。自分のだけ残ってたら逆に空しいわ！(爆)
近くにアウトレットがあったのでそこで安い水着を買って無事にサーフィンも出来たし、旅行そのものはすんごく楽しかったので大満足です☆
今週末にはお盆休みもあるし、短い夏を満喫しなくっちゃ！

もちろん小説の方も暇を見つけてはちまちまと書いておりますですよー
ずっと書きたかったDear…の番外編３作目をようやくUP出来たので、今日はほんのり自己満足。（なんて安い満足感）
ヒロインが副隊長になるまでの経緯を本編では語られていない時間軸で追っているので、読んだときに「ああ、そうだったんだ」と気付いてもらえる部分があったら嬉しいなと思います。

肝心の本編の方もここから数話は書きたかった話のオンパレードなので、近日中に仕上げられたらと思っています。
アンケートで“彼”に投票して下さった方にはきっと喜んで頂けるはず！