スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

62話更新から9ヶ月

前回のDear…62話を更新したのって、去年の8月なんだね…
一時は私にしては異例なペースで更新できていたのに(当社比、あくまで当社比)、かれこれ9ヶ月も空いてしまったのかーーー(´;ω;`)
思えば、62話もある意味山場をひとつ乗り越えたところで。良くも悪くも一区切りついたことで気が緩んだんだな、きっと…。

それぞれの更新のときにもぼそっと漏らしてはいたんですけど、59話Happinessからの数話はもう本当にしんどくて苦しくて、でも記憶を取り戻すその瞬間のために「今は我慢、今は我慢」と言い聞かせながら書いていて、そこからの62話Memoriesを書けたときは「やっと!!!!!」という想いがいっぱいで感無量でした。
もちろんそこがゴールではないんだけれど、記憶を失って悶々としていたヒロインの疑問や苦しみの答えは62話である程度導き出せたところもあって。
で、あとはもうラストに向けて突っ走るだけ!となったところでまた失速するというポンコツぶり( ;∀;)

私生活がバタついていたのがもちろん一番の理由なんだけど、ここまで書いてきてようやくわかったことがある。
物語って、ずっと自分が書きたい場面だけを書き続けられるわけじゃない。
いやもちろんストーリーを考えているのは自分自身だけど、その中でも特に核となる出来事や要素があって、そこに至るまでの筋道も作っていかなければいけない。
つまり、当たり前だけど”ずっと山場”のシーンだけ書き続けるわけにはいかないんだな、って。

私的には(ってもちろんDear…の物語的にも)ここ数話では59話、62話が核となった話で、もう書きたくって書きたくって仕方なかった話で、残る核はと言えばもうラストの場面しかないわけなのです。
かといってすぐにラストシーンまでジャンプできるわけもなく、そうしたいわけでもなく、そこに至るストーリーも丁寧に書いていきたいんだけど、何度も頭の中で思い描く場面と違って、そういう筋道の部分は書くのにおもいっきり時間がかかってしまう…(>_<)
イメージが足りないのでしょうね。語彙力については言うまでもない。
それでも少しずつ少しずつ進めることで、確実にラストには近づいている。
だから今日も書くんだ。ちびっとでもいいから!

こうやって書いていると核じゃない部分がものすごくつまらない場面のように思われそうだけど、核を盛り上げるためのものすっごく重要な布石でもあるんですよね。
そりゃそうだ。ずっと山場だったら緩急も何もあったもんじゃない。
とはいえ読み手にとっては面白みに欠けるんだろうなぁ、という懸念もありつつ…

何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが、つまりは!
ラストまでもうちょっとだけ続きますが、どうかそこまでの道のりも見守っていてください、ということです!!!
うわぁちっともまとまってねえ!!!!!

長々と書いて満足したので執筆に戻ります!
63話完成までもう少し!

▼追記
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2019年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
月別
プロフィール
水音さんのプロフィール
誕生日 10月28日
地 域 茨城県
血液型 O型