今ではもうよく分からないんだけど、あの時助けを求めれば違う結果になってたのかな。
眼鏡は私にとっては最大の防御で。
それを禁止された事はしぬ事に等しかった。
それでも助けを求める時だけ着用可って、殆どしねと言われたようなもの。
ずっと掛けてたかったよ。
でも、迷惑掛けちゃいけないって事だけが頭をグルグルして、結果、今。
あの時持ってたもの全部投げ打って、逃げた。
逃げなきゃころされると思った。
今でもあの場所の近くを通るだけで動悸がパない。
なんでこんな事思い出したかなぁ。
泣けてきた。