20170330第1話終わり

書いた。携帯小説!
2話以降忘れてるけどだいたい重要な部分は覚えてるから忘れないうちに書いていけたらいこう!

2013年……あれいまは2017年……4年で1話って……。

20160812ロシアの少女の願いは叶う ちょこと話

あとがきが全てだったりしますが、最後の未来人(という名の本編主役たち)について。

フォファーは人間として生きています。生きていますよ。夢で他人の人生を見てきた青年です。魔法できたあとの、本来生きられなかった青年。

怪物王は戦前の元アメリカ人青年。教師になりたかったが徴兵され、戦地で死んでおかしくない傷を受けたが人体実験に使われたあとに魔法が生まれ、目が赤い、魔物とよばれる人間になりました。能力は肉体が触れた部分から食事、吸収、能力強化です。
すごい超人となり、兵を集めて傭兵、シスターそして伏兵してた弓使いと戦い、負けます。その時にもう能力を使わないと誓いますが世界を侵食していた悪魔、メフィストフェレスに身体を奪われ、のちに怪物王として国を乗っ取ります。 
そしてフォファーの生まれの学園都市との国とり合戦が始まります。

とか話にすると長くなるのですよマジで。
このシリーズは設定だけ使って短編φ(..)します。

闇月に1

携帯小説で復活です。
何回第1話書いてるんだっていう話です。

携帯小説は夜眠れない時にちまちま書き綴ってました。
書き散らしてますが、気分で手軽にできる創作なので気が楽です。

携帯小説置き場
がサイト。
ちまちま学ぶのだよ……くっくっく。(何)

(小話)マーカー

「うわぁ、カラフルだ」
「マーカーとやらを使ってるらしい」
友人の言葉に感動しながら、眼前のガラスケースに保存してあるノートを見つめる。
数式が記入されているので、算数のノートだろうか。
それにしても、文字がにじまずに色をつけるなんて、どんな技術を使っているのだろうか。
「工学科が研究中らしいな」
友人がガラスケース下にあるプレートの説明文を眺めていた。
感動してはいないらしい。もったいない。
「これ、再現できたらすごいよな」
「フォアが起きてるほうがすごいが」
ため息が届くが無視する。
睡眠は健康に良いって習ったし。良いのだ。
「いつか使ってみたいなぁ……マーカー」
「第三次世界大戦の前の遺産らしいからな。再現できたら大ニュースだ」
「そうなると面白いね」
「……そうだな」
なぜか肩をすくめるし。
面白いと思うんだけどなぁ……。



終わり

(小話)先生の名前

「フォア先生、また名前間違えてる」
赤い瞳が、書類から顔をあげて告げる。
その煌々とした意思に負けじと、言葉を返した。
「……いぇ、フォファーが本名です」
何度説明すれば良いのか。
軽く頭を抱えたくなった。

「先生、また名前間違えてるよ」
「くすくす、寝てばっかりいるからじゃない?」
カナリア学園高等部、冒険学科。の廊下で。
「お前ら、聞こえてるぞ! まぁフォア先生じゃ怖くないけどさっ」
おい。
携帯している木製のナイフを投げたくなったが。我慢する。
ぎりっと悔しさに歯噛みする。
学生時代からそうだが。
フォファーって言いづらいのか?

(End?)
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