日記のカテゴリに『ゲーム』を追加したはいいものの(しかも半年以上前)、ちっとも記事をUPしていなかったので突発ゲーム語り。
最近はもっぱら薄桜鬼が気になってます。
というのもDear…のアンケート回答で、イメージソングに薄桜鬼の音楽を挙げて下さる方がとっても多いんですよー!
こんな辺境のサイトの訪問者様だけでもそれだけのプレイ人口がいるこということにまず驚きなのですが、何よりどの曲も素敵過ぎてもう音楽だけでゲームにハマりそうな勢い!
切なさと儚さと、それでも闘おうとする芯の強さを秘めた曲が多いですよね。
きっとストーリーもそれとシンクロするような話なんだろうな。…って考えただけで絶対泣きそう!まだちらっとしか内容把握してないのに!
最初は土方さんに一目惚れだったのですが、色々と情報を得ていくうちに沖田と斎藤さんにふらふらと。いやでもエロスな雰囲気漂う左乃助も捨てがたい!(何の話だ)
同ジャンルでは『遙かなる時空の中で』シリーズなら1・3・4とプレイ済なのですが、あれも泣いたなー…
むしろあれは泣かせてなんぼのゲームだと思ってる。
3ではヒノエ最愛!『ねえ、俺の女になりなよ』でノックアウトでした。あの台詞はヒノエ以外じゃ許されない。
でも一番泣いたのはリズ先生!あの人の愛は誰よりも深かったと思います。
『何故この運命を選んだ!』で号泣…!ずっと一人で苦しんでいたんですか先生ぇー!!(;_;)
4は忍人さんのまさかのラストに愕然として、大団円エンドで再び泣きました。
もうホント…最初にあのラストを見たときはどうしようかと思った!
でも一番切なかったのは那岐ルートかも。
那岐の真意を知ったときにはぶわぁっと一気に込み上げた。信じてたけどね!ずっと信じてたけどね!
あ。あと、サザキが翼を無くしたらソッコーでBAD ENDになってビックリしました(爆)
だってまさかいきなり終わると思わなかったから!サザキのラストは良かったなー
個人的にはアシュヴィンのキャラが好きだったんですけどね。
普段あれだけ俺様なクセして大事なところで弱気だったりするところがなんとも。
そして風早ルートは言わずもがな!一番最後じゃないと進めないだけに、「やっとここまで来たー!」と感無量でした。
…って、結局みんな好きなんじゃん!という結論に落ち着きますが(笑)
とはいえどのルートもただ甘いだけじゃないんですよね。絶対に涙腺を壊す要素がある。だからこそハッピーエンドを迎えたときにより一層胸に響くものがあるのでしょうけど。
そうなるとやっぱり薄桜鬼も散々切ないターンが続く展開になるのだろうか…
ものっすごい気になってはいるのですが、一度のめり込んだらしばらく抜け出せなくなりそうなので迷ってます。
その上語ってたら遙かシリーズまで久々にやりたくなってきちゃったよ!自粛出来るのか私!
最近はめっきりゲーム本体に触れていないのですが、今になってももう一度プレイしたいゲームは山ほどあります。
幻水然り、FF然り、あとはね、今一番やりたいのがファイアーエムブレム〜聖戦の系譜!
世界観としては幻水が一番ハマったゲームに違いないのですが、システムとしては聖戦の系譜を超えてハマるものはなかった。
親のカップリングによって子供の能力が大きく変わり、それによって後半の難易度も大幅に変わるという恐ろしいゲーム。
しかも親を頑張って育てれば育てるほど子供が強くなって登場するからね!前半はそりゃあ子作りに励みましたとも!(←やや語弊がある)
いまだにソフトは持ってるものの、本体のスーファミが壊れてるからプレイできないという…(;_;)
というかスーファミって、一体何年前のゲームなんだこれ(笑)
果たしてここを読んでいる方の中に知っている人はいるのだろうかと、本気で疑問に思ってます。
でも、本当に大好きなゲームでした!ストーリーももちろんいいんだけど、何といってもあのゲーム性!
DSに移植されたら間違いなく買うのになぁ。
…やっぱりゲーム語りを始めるとこれくらいの長さの記事はあっさりと書けるんだな…(爆)しかもまだまだ語り足りない。
よし、Dear…の続き書こう!(驚きの切り替えの早さ)