最終的に、2年前の旅で泊まったホテルまでたどり着く。
そのおかげで、やっと自分の位置が分かり、全然違う場所にいることを知る。
それまでは、どこを歩いてるのかすら、分かってなかった。地図見てるのに(笑)

ダブリン中心街の大きな川、リフィー川を目指して歩いていたのに、結果的に川からどんどん離れる方向音痴ぶり。

川の方向だと思われる道を歩いていくと「国立美術館」にたどり着いた。
せっかくなので展示室の一つに入る。
疲れすぎて頭に絵が入ってこなかったけど・・・。
美術館の受付で、カタコトの英語を使って道を教えてもらい、出発。

ようやくルアス(路面電車)の駅を見つけて、ルアスに乗車。
(駅と言っても、目印のポールが立っているだけ)
夜の満員電車にギュウギュウづめで乗っていたら・・・
「仕事帰りのダブリンっ子」の気分(^-^*)♪