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限定に弱い

浜松フラワーパークに行ってきました。

「朱雀」という桜、「御衣黄」という桜が特に好みでした。

「朱雀」はソメイヨシノほど淡い桜色ではなく、少し赤味がかっているのが印象的。

御衣黄は緑色の桜だと聞いて知ってはいたけれど、本当に真緑(真黄緑)で驚き。

売店では、ピアノの材料カエデに因んだ「メープル」味の源氏パイ『ピアノブラウン』

が売店に並んでいて、衝動買い。さすが、ヤマハやローランドのある浜松市だけあるな・・・。

そうそう、ゆるキャラの出世大名家康くんもピアノの着物着てるし(笑)

この『ピアノブラウン』、とっても美味しくて好きになりました。つい手が伸びる(^▽^;)
(・・・限定ものって、味はあんまりだったりするけど。)

ちょうど、剣舞の団体が出演する日だったので、人生初の剣舞鑑賞までしてきました。

なんでもフラワーパークとは長い付き合いの「桜月流」という人達。

あの、ひらひら〜と舞う裾が美しい。。。という邪道な見方しててごめんなさい。剣舞なのにね。

「剣舞」の響きに惹かれて見たものの、剣舞の魅力に目覚めるには修行が足りなさそうです。

ミスティック、ミスティック、ミスティック!

さてと。アイルランドとは関係のない、でも大事な話をします。

ミスティックリズムと悲しい別れをしてから、早1ケ月が経とうとしています。
(ショー自体は4/5に終わったけど、個人的な見納め日から)


あのショーは、空気感がたまらなく、いい。

始まりの水の精霊登場シーン
(あの、手をくるくるさせて、衣の裾がはらはらっとするところ。あの、照明!)

大地の精霊の登場シーン
(ナレーションが入り、むくっと起き上がり、腕をしならせるところが、もうツボなんです)

火の精霊のシーン
(あの、マントをはためかせる動作+照明のおかげで、まるで火が踊っているように見える)

火の精霊のシーンで、ダンサーさん達が「ハッ!ハッ!」と言いながら、背中を見せて踊る部分
(あれ、人間の肩甲骨ってこんなに動きよかったっけ・・・といつも興奮したものです)


頭上では、「クモ」が華麗?なダンスを披露している。サルたちが毛づくろいしてる。

そのことに、遅まきながら3回目くらいに、気が付いたよ。
(見どころは舞台上だけじゃないのよ、奥さん!)

計6,7回観た中で、1回だけ蝶が手に止まったことがあって、嬉しかったな。

最後の見納めの日は、写真をとったけど、フィルム付きレンズではあの暗さに勝てず。

でも目と耳にしっかり焼き付けましたから!

(と言いながら帰ってから誘惑に負けてyoutubeを観たけど)

12時台の回と最後の17時台の2回を鑑賞。

身体じゅうが興奮に包まれてリズムに乗っていたので、

前後左右の方の迷惑になったんではないかと(汗)

12時台のほうでは真ん中の固まりの真ん中あたりで鑑賞。スモーク浴びれて幸せ(´▽`*) 

17時台のほうでは、右から鑑賞。スモークは届かないけど笛やパーカッションを見られ、

飛び込みを見られる念願の右席、2回目。(確か、昨年秋に・・・?)


─火の精霊登場シーンの”火薬臭”を、今でも時々思い出すのです。─

─”あの音楽”が脳内で再生されるのです。─

一人ひとりの演者さんがそれぞれの動きをしているので、一瞬の間に見どころ満載。

なので自分の目で見るのが一番。本当に「生」でしか味わえない感動だった。

・・・と言いながらまた、音楽聴きたさにyoutube(以下略)
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