今年の夏は暑いですね〜。いや…、今年の夏「も」暑いですね。
喉元過ぎれば暑さ忘れると言う通り忘れていた夏の暑さを、思い出し始めている、今日この頃。
実は、今年の夏は…アイルランド映画も熱い!!(しかも面白そうな作品ばかり!)
「ブルックリン」
「フラワーショウ」
「シング・ストリート」
「ソング・オブ・ザ・シー」
7月から全国で公開されるこれらの映画は、全てアイルランドがらみ。
映画の舞台がアイルランド、もしくは主人公がアイルランド人です。
そして、アイルランド製作、もしくは、他国とアイルランドの共同製作作品。
「ブルックリン」は、アメリカに渡ったアイルランド移民の女性のお話。新しい土地で頑張り恋人ができるが、アイルランドに帰ることに。帰った先でも気になる人が現れて、さてどこで生きていくか…という話、らしい。
「フラワーショウ」は、イギリスで行われている<チェルシーフラワーショー>という有名な園芸大会に、一人のアイルランド娘が金なしコネなしで挑むという実話ベースの話。その園芸作品というのが常識はずれの「雑草だらけの庭」で?!
「シング・ストリート」は、80年代のダブリンで、少年たちが音楽で憧れのロンドンを目指す青春ストーリー!大不況下の首都ダブリンで最悪な14歳を過ごす主人公の少年が、街で大人びた少女に一目惚れして…。
「ソング・オブ・ザ・シー」については、ブログの過去記事をご参照下さい。
http://mblg.tv/dtq3gb/entry/65/?cur=category&val=3
とにかく、このアニメ映画を見ないで過ごすのは、もったいないと、声を大にして世界中に宣伝してまわりたい。