画家さん4人の展示会に行ってきました。「過渡期 change over」
有名な人達ではないけど、見かけた宣伝のはがきが気に入ったので。今までは、有名どころ(画家)を大きな美術館に見に行くばかりだったけれど、気持ちの赴くままに、見に行くのもいいかなって。有名でなくても、いいものはいい。
一目見たときから、風景と溶け合う少女の絵と、もう一つの少女の絵がいいなと思っていたら。
そのギャラリーに、その”風景と溶け合う少女の絵”を描いた人がいた!!
こじんまりしたギャラリーってこういう利点があるのね。入るのに少し勇気がいったけれど。ちょっとお話もした。このハガキにある絵が好きですって言ったら喜んでくれた。鈴木佑佳子さん。覚えておこう。
アイルランドは北欧じゃない。イギリスの隣です。
でも今日は、北欧を舞台にした「かもめ食堂」のお話を書きます。
某新聞で紹介記事を読んでからずっと気になっていた「かもめ食堂」。やっとDVDを借りることができました。(同じことを考えた人がいたのか、ずっと借りられてたんですよね〜。)
観終わった感想。「おにぎり食べたい。生姜焼きも。塩じゃけも。」
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私だったら「世界が明日終わる」としても、のんびりだらーり好きな音楽聴いて&寝てw&お風呂入っていたいな。
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フィンランドいいなー。まさこさんみたいに、日本語でしゃべっても現地の人と仲良くなれるならいいのに。トンミくんと仲良くなりたい。あ、彼、日本語で流暢にしゃべってたわ(笑)
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昨日は「あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない」劇場版で、号泣させられちゃって、今日は「かもめ食堂」にお腹すかせられちゃって。映画三昧。
・・・ほんと、影響されやすすぎやしないかい?「悲しい人はどこにいたって悲しい」し、「どうしてもっていう時は、どうしても」”そう”なっちゃうものだよな。なんて思うなんて。黙って、わけも聞かず、せかさず、ティッシュを差し出せる人になりたい、だなんて。