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再会

大阪・梅田にて、ソングオブザシー2度目の鑑賞。(昨年のEU映画祭以来)

部屋が暗くなり音楽が流れ出した途端、溢れ出す涙。これはもう我ながら驚きだった。

見るのは2度目で、音楽も始まり方も分かっているはずなのに、自然に涙が出てきた。

これはなんの涙だろう、ノスタルジー?感動?映画を見られた達成感?

今回は、おばあちゃんの息子や孫への愛情(息子や孫がいなくなったり悲しんだりして欲しくない)が印象的に感じられた。

愛情って、時には強引に相手の意思を無視しちゃうものよね…。

あとは、キャラクターの形や背景の形も目にとまった。東京のワークショップのおかげ。

また、みたい。

ソングオブザシーを探して

先月は、ソングオブザシー探求旅に出掛けておりました。(笑)

8月20日、東京の映画公開日。
代々木上原駅近くのhaco gallery にて「アイルランドのアニメーターとキャラクターを作ろう」ワークショップに参加。

映画を作ったスタジオ「カートゥーンサルーン」のローリーコンウェイさんを講師に迎えて、アニメキャラクターの描き方講座。


主人公のシアーシャやベン、お父さん、犬のクー、オオカミを実際に描きながら、そのキャラクターを構成する、丸や三角、四角といった「シェイプ」がどういう意味を持つのか」といった話が聞けました。
つまり、全てのキャラは丸や三角の組合せでできている。

シェイプ・イズ・パーソナリティー、形は個性。

ポスターの構図は、丸の多用で安心感を、三角でエネルギッシュさを表現しているそうです。



8月27日、大阪と名古屋の映画公開日。大阪駅の近くにあるシネ・リーブル梅田で
映画を見て、公開記念イベントに参加してきました。

小さな本屋さんで、アイルランド音楽と、神話のお話とを聞きました。色んなアイルランドの

楽器を解説しながら演奏してもらい、終演後には「スプーンズ」の演奏方法まで

教えてもらえた。

今まで、ただのスプーンをどう持てばあんな演奏ができるのかと思っていたけれど、持ち方は

単純だった。要はスプーンカスタネットですね。
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