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日本一ボロい喜楽旅館

こんにちは
玄神です♪



1月12日の

フジテレビ

「ジャーナいリスト!」


ボロボロなのに、大人気

そのヒミツに迫る!


日本一ボロい温泉旅館

那須の

老松温泉 喜楽旅館


半壊状態の温泉旅館

二階の床が落ちて、崩れている。


しかし、入浴はできるようだ!

大人、一回 45分
500円


意外と高い!?


受付は、後ろにある。


星田さん

障子がボロボロだな


喜楽旅館 主人

星田 晴久さん(65)


地下の細い通路の先に

浴室がある。


ボロボロのスリッパで

地下へ


洞窟のようなトンネルの所を抜けると

天井が落ちてきそう!?


浴室に着く。


脱衣場のロッカーに

賞味期限が8年前の

コーヒー牛乳が入っていた。

完全に中が沈殿していた。


ボロ旅館の温泉は

ぬるい

掛け流しの源泉30℃


窓からの景色は?

これは良くない

窓からは、枯れた草木



部屋は、11室ある。


床板代わりに、シートで補強、一部がへこんでいる。
廊下が薄暗い


壁もやばい


南棟 光の間

旅館という感じだが、

物が雑に置いてある。


押し入れにも、謎が!


押し入れと、引き戸が一体化


変な木のオブジェが


窓を開けると、

なに?あれ?

地獄絵図!?

人形の首が、こちらを向いている。

怖い!!


廊下と部屋には、緊張感が漲る(みなぎる)


なすびの間、たかの間、

次は、富士かとおもいきや、

つるの間?


一富士、二鷹、三茄子

では無かった。



トイレは?

ウォシュレット付きの
洋式トイレ


トイレは、きれいだった!

あとは、半壊した北棟しか残っていない。


部屋が穴開いてて、

物置状態。

お札らしき物がある部屋も。


布袋の間

洗濯物がたくさん干してあり

究極の部屋干しのニオイがします。



極楽の間

ゴミ屋敷状態


人気の理由が見つからない

ご主人に聞くしかない!



お客さんは、断っているという。


泊まりは 今はやっていない。


お風呂だけやっている。


お風呂に来る人はいる。

日帰り温泉状態で営業している。


なぜ直さないか?


昔の父が、どんどん伸ばしていって

新しく作っちゃうと

こっちがイカれても直さなかった。


建物を直さず 建て増した

お客さんは、お風呂目当てで来てますから。


と言う。


客が、お湯の温度を調節する

温度調節が可能


源泉は飲めて 肌に良い

白く濁った温泉が評判で、

温泉の口コミサイトで

星は4.5点、お湯だけなら
4.8点の超高評価。

そのお湯目当てに、

休日には、多くの常連客が訪れるという。



泉質の良さが

人気の秘密だった!



この旅館やってて
良かった事は?


いろんな人が来る

いろんな話ができる

お風呂に入って

お風呂が分かる人だと嬉しい

ウチはお風呂しかないから
いいのは

あとは ボロボロで最悪でしょ?


若林がそこに、ロケに行った事があって、

星田さんは、若い時に

楽しい事一杯やってしまって、

もう、やる気なくなっちゃったんですって。


燃え尽きたんですかね。


料理 今は出していないんですかね?


一年位前に出していて

めちゃくちゃ美味かったんですよ。

と言う。

(現在は、休止中)



凄い温泉でしたね!!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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