こんにちは
玄神です♪
NHKの
紅白歌合戦に
違和感を抱いた視聴者が
多かったようだ。
紅白、ジャニーズばかり&意味不明な近藤真彦トリで視聴者はウンザリ…歴代最低視聴率
昨年大みそかに放送されたテレビ番組
『第66回NHK紅白歌合戦』
の平均視聴率は、前半34.8%、
後半39.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)に終わった。
特に後半の視聴率は、紅白が2部制になった1989年以降で最低だった。
後半はAKB48をすでに卒業した前田敦子 、大島優子が復活したり、
松田聖子と近藤真彦という80年代を代表するアイドルがトリで対決したりする演出が組まれていた。
演歌勢は藤あや子や伍代夏子、氷川きよし、細川たかしなどに加え、
トリを務めたこともある天童よしみや坂本冬美までも前半に回った。
その影響が後半で視聴率が伸びなかった原因なのだろうか?
今回に限らずここ数年、終盤に登場する演歌勢は減っている。
ただ、昨年の中森明菜やサザンオールスターズは60代以上でも知っている歌手。
今回の今井美樹やX-JAPAN、レベッカには馴染みがなかったと思います。
彼らが連続で出ることで、視聴者はチャンネルを替えてしまったのではないでしょうか?
●視聴者が抱いた違和感
30代後半から40代の視聴者を狙って終盤に80〜90年代に活躍したアーティストを持ってきたが、
中森明菜やサザンオールスターズほどの大衆性がなかったため60〜70代の視聴者が離れてしまったかもしれない。
また、始まる前から近藤真彦のトリに疑問を持った視聴者が多いのは事実です。
近藤は35周年という理由で昨年は派手に活動しましたが、
毎年地道に歌手を続けているわけではありません。
その歌手が紅白のトリを務めることに違和感を感じたという声が、
多くの視聴者から聞かれます。
近藤が35年間愚直に歌手活動を続けていれば、ここまで非難されなかったと思います」
歴代最低視聴率という現実。
これは? どうなんだろう?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。