お昼休み中の佐平次です。
先日 駅前で仕事していたら、近くで「献血お願いします」的な看板を持って、献血を呼びかけるお父さんと出会いました。
『儂は今まで49回献血して、あと１回で50回なんですが、心臓の手術後 血圧を下げる薬を飲んでいるので献血を受けられないんですよ、いつかは50回目の献血をしたいものです』
とか話すと お父さんは、
「いえ、手術などで輸血を受けた人は、二度と献血出来ないんですよ」
と教えてくれました。
佐平次の献血記録が49回をもってストップしてしまふとは…。
するとお父さん、デパートの献血ルームに戻り、献血50回の人用記念品を持って来てくれました 画像添付。
お父さんは
「貴方は輸血を受けて命が助かった生き証人です、これからも輸血により助かった命がここにあると、人々に伝えていって下さい」
と言って記念品を手渡してくれました。
そふだよなぁ。
背中から脇腹までザックリ切り開いて、13時間かかった心臓の手術だったから、輸血もそうとう量受けたんだらふなぁ
(麻酔で眠っていたから見てはいないけれど、いや見ていたら卒倒していたかも)。
きっと佐平次が49回献血した血液の量を、輸血量が上回っているんだらふなぁ。
とりあえず
ここで一発
『輸血によって儂は命が助かったぞぉぉぉ！』
