全力疾走注意報

※今週のジャンプの一部ネタバレ含んでいます。ご注意下さい。


お前まだパンデモニウムたんを引っ張ってんのかよ、どんだけ今週のジャンプに萌えたんじゃという感じなんですが(本当にな)、noteたんがパン新←銀とか言い出し始めた件について今日は論じてみようかと思う。まァ、素面じゃなんだ…呑めよ(ブランデーをグラスに注ぎつつ)。

まず、パン新。有りだと思う(ええええええ!?)。だって銀魂って言えば公式設定が神じゃん。従って、公式でパチの初キッスを奪ったパンデモニウムたんは、当然パン新になる権利を有する訳だ(頷きつつ)。…あ、いや、公式で絡みはないけれども、晋助だって高新になる権利は当然ある訳だ、うん(言ってる事早速破綻してんじゃねーかァァァ!!!!)。だって『新訳・紅桜編』で必ず高新が見られるって信じてるもん!!むしろ、芙蓉編の時みたく新八が鬼兵隊にさらわれるって信じてる(だから妄想を真実のように語るなと)。

若干話は逸れたが(若干なの？)、取り敢えずパン新は有りだと思う。いや、分かっている。あの王蟲ばりに甲殻類っぽい殻と、節くれだった手足を有し、無駄に彫りの深い顔を羞恥に赤らめていたパンデモニウムたんに皆が萌えたのは、もちろん分かっている(え、そこ？)。まあ落ち着いて、ブランデーを呑んでくれ。ハードボイルドな展開にはブランデーだよ、取り敢えず(どの辺ハードボイルド？)。
しかもさ、パン新て、パンデモニウムたんは既にお亡くなりになっている訳だから、彼女の完全なる勝ち逃げじゃね？パチの心の中で、永遠に汚せない、侵しがたい絶対領域になっちゃったんじゃね？(真剣)そこで銀ちゃんの出番です。ここから昨日noteたんとやり取りしたユカリのメールのコピペになるんですが、本当お暇な方だけ見て下さい。すっげ下らないから(笑)。


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銀:「あんなのとファーストキスなんて、本当テメーはどこまでいっても新八クオリティだな」

新:「うっさいですよ、銀さんにはパンデモニウムさんの素晴らしさは到底分からないですよ」

銀:「(イラッ)…ああ、分かんねーよ。つーか知りたくもねーよ、全力で。負け惜しみじゃないからね、本気で言ってるからね。…あー、ったく」(頭を乱雑にかく)

新:「？…銀さん？どうしたんですか、何か変ですよ？」(顔を覗き込みつつ)

銀:「…やるよ」

新:「え？」

銀:「あんなキス、俺が忘れさせてやるよ」(ソファにドサッ＆無理矢理キス)

新:「ぎっ…んん…ッ!!!」


っていうパン新←銀展開希望(無駄になげーし、銀さんパンデモニウムさんと間接キスだよォォォ!!!)。


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…どうだろうか(いや、真顔で言われても)。坂田さんの狂おしい嫉妬で、やや切ない銀新に持っていくことは十分可能だよね(あ、この人本気だ)。

で、こうなる。
(またメールのコピペ)

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新八は驚いて銀さんを押し返そうとするんだけど、なかなか銀さんは離れてくれなくて…みたいな。


銀:「婿入りだァ嫁入りだァ、そんなもんもうどうでもいいんだよ」

新:「や、アンタあれ程晴明さんに迫ってたじゃないっスか。結野家への婿入りを」

銀:「うっせテメー、眼鏡のくせに」

新:「眼鏡関係なくない?!…酷いですよ、きっとパンデモニウムさんだったらこんな事しないっ…!!」(あくまでも真剣なパチ)

銀:「そりゃしねーだろうよ、人間じゃねーもん。銀さんは人間だからね、こういう事もできんだよ、ぱっつぁん」(着物の合わせ目に指をスルリ)

新:「やぁっ…!!」(ビクン!!)



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…どうだろうか(二杯目のブランデーを注ぎつつ)。つーか有りじゃね？
有りか無しかって言ったら、有りじゃね？(しつけーんだよテメーよォォォ!!)ま、この内容をnoteたんに送りつけたら、

「つーか無理だよね、出来ないよね、パンデモニウムたん幼虫だもの、『きっとパンデモニウムさんだったらこんな事しないっ…!!』じゃないよね新八、万物の根本的な問題ィィィ!!!!」
みたいな事を言われたがな☆(爽やかに)

でも、忘れないで欲しい。

パン新←銀の可能性を最初に言い出したのは、noteたんであることを…!!(うっせもう黙れやァァァ)