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ANNO1871

いま飲んでるビールにかいてある。ほんとうにビールがすきなんだなあと。ハンバーグと並べられたら15分は悩む。


なんというか。帰ることに焦らない。時間は伸縮性があるもの。規矩は人次第。メジャー。



世の中のこと。いえのこと。目のまえの手帳。



上向きの電球。シャンデリア。紙吹雪。



色より形。色は鮮明に記憶される。でも形はどうだろうか。たしか、魯山人がそんなこと言ってた。この一連の流れをひけらかしと呼ぶ。だから、考えはとまっていく。百年後には思考回路が世界文化遺産。



ドイツではなくベルギーだった。吠える熊。威嚇する就活生。抗う気泡。いいぞ、たちあがれ。



いつも週末だったら私たちはまちがいなく木端微塵だ。と江國香織は言う。そう今日は月曜日。始まり。でも、2月は終わり。ね?不思議でしょ?

絵の具

雨に溶ける地面。絵の具。交わる色。滲む色。




絵の具を固めても出てこない。でも、絵として成り立つときには作品として固まっている。




折り紙の金色の特別感。金色。金色。憧憬と現実感。あの頃の期待と今の悲観。歳をとることは色褪せていくこと。そんなのはごめんだよ。




金色のスーツがいないかキョロキョロ。いない。



行く宛のない絶望をパレットにぶちまけて、雨が流す。その先は上り坂?下り坂?
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