聞こえるものが聞こえないこと。鳴るものが鳴らないこと。聞こうともしないし鳴ろうともしない。それは意識と風の具合によるものにちがいないけど、もう少し人力ってエネルギーあったと思う。機械に擬似的あるいは人間的な命が宿されるようになるなかで、本来の温かさが失われていくようで。ほっといたら冷めるのは当たり前。当たり前はもう死語に近いかもね。ただ、当たり前は創るモノじゃないんだけどな。
紅茶を淹れすぎてしまったから水筒が2本。2つあるといい。上下巻の本や続編がある映画みたい。上巻の最中に下巻を意識してそわそわしちゃうあの感じ。look forward to 〜ingはとても大事なこと。それだけで生きられたりする。
5冊本を買った。沢木耕太郎だと思って買ったら沢木まひろという人の本だったのがハプニング。沢木まひろさんも面白そうだから結果オーライ。往来座じゃなくてBOOK・OFF。でも古本屋はやっぱり神保町が好きかな。
5日ぶりに私服で大学に行ける至福。ネクタイしてると首絞められてる感じがしてマフラーはできなかった。マワターで首絞められる。暖冬よりも残酷で冷徹ないつも通り寒い冬がいいな。反動で春が楽しみになるから。
急遽シフトが28日になったので29日から旅行に行けることに。鳥羽水族館は行くけどあとは決めてない。ジュゴン待っててくれ。
犬がアニキが12歳僕は22歳。犬は確か人間の7倍歳を取るスピードがはやいから、もう84歳。犬も僕も永く生きたなあとしみじみ。