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珈琲と関西弁

この時間の珈琲は罪深い。ブラック。だって寒いのに中はあたたかいから。





そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります/川上未映子 関西弁の随筆はいいなあ。ひとつ冗談を書くだけでも標準語よりなにか面白味がでる。ずるいなあ。香川に帰ったら僕も関西弁使うけれど。川上未映子はhontoで連載が始まってちょっとうれしいです。ほんとに






ワールドゲイズクリップスの1、2巻を一気読み。最初の女の子2人の家出 が一番好きかな。会話が絶妙。気づいたら読み終わってたっていう感じの漫画はいつまでも好きでいられる。口の中に鍵を入れるところが特にお気に入り。今日は電車の遅延に出席が救われた。







昨日は日本のきのこ図鑑と美しい海の無脊椎動物図鑑をひたすら。きのこいいなあ。竹久夢二のせい。クラゲは神秘的だけど、ゴカイは生々しい妖艶さを感じさせる。背景が白くて、病室にいるような気持ちになるのは嫌だった。 いとこの1人は名前が海月なんです。僕は洋が入ってるし、いとこ2人も海が入ってる。海が好きになるわけだ。無機物も有機物も全部愛したい。







僕に纏着する影を振り払っても、あっというまに追いつかれる。いっそ染まってしまえと思えばもう終わり。このままの社会を歎ずるだけでは影に飲み込まれるだけ。持続可能なエネルギーを自己生産していかないといけないみたい。その他大勢が救ってくれる世界はどっかに行った。たぶん公転はしてないしもう2度と逢えないと思う。未知の旅には燃料切れしないことが必須条件。染み込むカフェイン。






知ることは大木の枝。がんばれ脳。今日は高円寺へ。



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