書いたつもりが非公開で保存してたので、コピペして書き直し・・・orz

ドラゴンクエストのバレエを見てきました。

そう、今流行の2,5次元かと思われましたか、これ初演1996年とかなんで中々歴史あるバレエなんですよね。
実は日本で作られたバレエ作品の中ではトップクラスの成功を収めた作品だとかなんとか。
私、これ見に行くの四回目という大ファンでして、しかも今回は衣装や舞台設備が一新というわけでめっちゃ楽しみでした。

いや、毎度見ると泣いてるわけですが、今回も涙を溜めながら拍手してました。

twitterに書いた感想をちょっと書き直して上げなおし。

一幕感想
・舞台設備、衣装フルリニューアルでかなりイメージが違う。
・魔王衣装が前と比べて弱そうと言うか魔王感が薄い。
・伝説の勇者はステテコパンツ風から左手金属装甲とか襟たてたりめっちゃかっこよくなってた
・DQ3風だった女戦士が魔物使い風になっててムチ振り回してびっくり。
・黒の勇者の役者さんギリギリで変更になってたけど新しい人の気合いが凄かった。
・みんな衣装が変わってたぶんトルネコが浮いてた。
・所謂中世風の酒場からスチームパンク風な酒場になっててびっくりしたけど違和感はなかった。
・モンスターは前より個性的かつコミカルさは薄れてた印象、あと目玉のが妙にセクシーだった(笑)
・酒場のバーテン風の二人組がちょっと動きが可愛くて面白かった。

まとめきる前に休憩時間終了・・・もっと書きたいことあったはずなのに、出てこない・・・

二幕感想
・一幕と変わらず黒の勇者の迫力がスゴい、鬼気迫る勢いを感じた。
・魔王城と言うか舞台のセットがスゴい。
・勇者の腕の装備がああな理由も描かれていておぉってなった。
・蓄光で光ってたペンダントがLEDかなにかで光ってて結構目立つ。
・ちょっとトランペットが不安定、最後そして伝説への出だしで音外したときはちょっとイラっとした。
・女剣士は武器がムチになったからか一人だけ以前と大きく動きが変わっていた。
・え、最後何で?みたいな演出から説得力のある演出に変更されててよかった。
・最後違和感とかはなかったけど急な場面転換からキメラの翼になってて上手いと思った。
・聖母の登場シーンでちょっとつまずいてた。
・大幅な変化だったけど女剣士は可愛かった。
・ただの棍棒だったトルネコがモーニングスターで殺意増してた。
・DQ4の勇者風だったカブトが普通のハチマキみたいになっててそこはガッカリ。
・森のセットを照明の当て方で天空の世界にしてたり照明がめっちゃよかった。
・前から大好きだった演出の部分は健在でちょっと泣いた。
・拍手し過ぎて手が痛い。
・DVDが出たら買う、出てください。
・ふと振り向いたら後ろの席に堀井雄二さんが座ってた。
実は以前の公演ですぎやまこういち先生にもお会いしたことがあってドラクエ関係者を生で見れたのは二人目、主目的ではないけど本当に嬉しい。

ツイでも言ったけど、やっぱバレエの素養、基礎知識があった方がもっと面白いのかなぁとは思う。
スターダンサーズバレエ団のフェイスブックブログに画像があがってるので気になる人はぜひ。



という記事を書いてから京都に行ったつもりがこの記事が上がってなかったという(笑)
・・・日付をこっそり過去にさせてください・・・(記事を上げたのは5/26)