黒猫逆回転

なんだかんだで二月が終わるのか…

結局デュエマの「邪神と水晶の華」では裏向きギミックが多くてそこまで【シェケダン・ドメチアーレ】向きのカードもなくてレビューもしてなかった。

とりあえず《神判のカルマ コットン/ジャッジ・水晶チャージャー》は入れましたが、というレベル。

正直ややこしいからこの手のギミック好きじゃないんだがどれくらい裏向きマナは使われるのだろうか。

三月はもうちょい真面目に書かんとなぁ…

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/TlsfyqcPjf

— 黒尾ユーイチ (@U1_Kuro) December 31, 2023

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年早々大変なことがあったので少し記事にするか迷ったけど、地域外の人間はいつもと変わらないように振る舞うことも大切かなとも思うので変わらず投稿しておく。


色々諸々は追記から

今回は久々のデュエマの話題。

今回は主にデュエパの【シェケダン・ドメチアーレ】目線で見た新弾魔覇革命のカード評価をしていこうかなと。

とりあえず全体的な雑感。

今回も革命チェンジは二色(一応無色もいるけど)だった、残念。
単色のが出てくれたら《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》なんかのEtbを使い回せると思っていたのだが。

あと毎回思うんだけどデュエマのフルスポ出るの遅くない？
確かにプレリもないしリミテッドもそんなに成立してるカードゲームではないんだけどさ。




カードは追記から。

各種レアリティから禁止カードを出したと有名な次元エルドレインがスタンに帰ってきた。

今回の新規ギミックは協約、祝祭、役割といったものが登場
協約は呪文を唱えるとき際しアーティファクトかエンチャントかトークンを一つ生贄に捧げても良い、そうした場合ボーナス。
範囲の広がった濫用といった印象。
祝祭はターン中土地でないパーマネントが二つ以上自分のコントロールかで出るとボーナス。
《スレイベンの検査官》や《血の泉》みたいな軽量で簡単にパーマネントを出せるカードは協約とも祝祭とも相性がいいのでより使われるようになるかもしれない。
役割は特定の役割に応じたオーラエンチャントトークンが付いてそれによって修正がはいる、別の役割が付いた場合前の役割は墓地に置かれる。
これはよくわからないけど指輪所持者みたくゲーム外から特性を変えられるカードなのでチェックしておいて損はなさそう。
再録ギミックとしては出来事。
コモンにはないけど出来事と生物面の色が違うという多色出来事が初登場。

そんな中からいつものコモンカードをチェックという前に一言。

バカほどカードイメージギャラリー見づらくなってるんだけど誰がこれで行こうっていったの、マジで、バカじゃないのか、こういうUIとかの使い勝手の改悪はそれだけで不信感だよ、本当に。
レアリティ検索があるのだけはありがたかったよ、ありがとう。


続きは追記から。

公式の発表より統率者マスターズ及び構築済みデッキにて「スリヴァーの群れ」なるスリヴァーをピックアップした統率者デッキが出ることになり、更に新規カードが十種類ほどあるとかなんとか。

嬉しいねぇ、統率者2017のときはこれを買った同士で遊ぶ、所謂ミラーになると盤面やらなんやらがひどいことになるとかいう理由でボツったらしいので、ついぞっていう感じ。(NG理由も確かに仕方ないというものではあるが)
そう聞くと基本セットのシャンダラー産スリヴァーやモダンホライゾンのスリヴァーを再録しつつ新規という感じになるだろうか、自分にだけ作用するスリヴァーたちは全部で三十三種類(同時期のバニラの《スリヴァー構築物》を含む、逆にそれより古い共有しない《スリヴァーの女王》や《スリヴァーの首領》やバニラの《メタリックスリヴァー》や《ヴェンセールのスリヴァー》を除く)なので、モダホラの新規でデッキの三分の一を用意できる数になったっていうのは大きそう。
流石に神話の《巣主スリヴァー》や《初祖スリヴァー》なんかは再録ないかもしれないが、ここに新規カードが十枚くるのでデッキ内のスリヴァー数は結構なことになりそうで楽しみ。

期待できるなら呪禁や瞬速のスリヴァーはほしい。
あと出来ればEtbで占術や諜報できる子がくると嬉しい。

統率者なのでエターナルでしか新規が使えないのが残念、かといって新規のコモンで筋肉系だったり強いのが来るとパウパーで変に暴れそうでそれはそれで怖い。


しかし発売は八月とは、随分先だな。
これを楽しみに過ごすことにしますか。




正直、デュエマの新弾出たけど《絶望神サガ》には触れる気あんまなかった上に黒絡みしかなくて【シェケダン・ドメチアーレ】にも【べアフガンガンオー】にも使えるカードがないので今月の記事のネタがなかったとこに来てくれたのもありがたかった（笑）