退出する前くらいで異様にロールが減ったのは帰宅途中だったからです。
歩きスマホ良くない、ですからね。
いや、落ち着いてから入りぃやって話ですが。
恐らく、ベレアスモーグでの武闘会イベントの際に「これはそういう事だろうな」と思っていた方は多かったと思いますが……。
やっぱりか!
やっぱりだったか!
殺し愛、空。
ベレアスモーグですからね。
努めて何方にも肩入れしないようにと闇山羊でロールしていたので、闇山羊が傍観者なのは当然として。
この短い間にも絆を深められていた方々には、何とも辛いロールになるのではないかと。
勿論、この帰結を予測した上で、という方も多い事とは思いますが。
もし闇山羊に特定の愛する者が居たとしたら……いや、居たとしても王命のままに殺し合ってたかもしれませんね。
ただ闇山羊は命令であっても適当に済ませる事がありますから、どうなるかはその時次第だったでしょうけれど。
それにしてもリン氏もですが、博愛勢のブレなさよ。
ある意味、行き着く所まで行っちゃってますからね。
3つの問い。
闇山羊、無事に模範的人形となる。
うん、話の展開的にはクソつまらない闇山羊でしたが、根本が傍観者ですからね。
同じ博愛勢のリン氏程には葛藤と言いますか、ドラマチックな部分もありませんし。
そうデザインしたので問題はないのですが、少しだけ惜しかったかなとも思ったり。
まあ厚みを持たせるには背後事情が許してくれないので、仕方がないのです。
あと全く話が変わりますが、思い出し笑いをするメルドグラース嬢と、アリオール君を追い掛けるウロヌルクロヌー嬢が可愛い。
殺伐としたベレアスモーグの清涼剤やぁ。
でもたぶん、そんな光景もあと少しなのでしょうね。
闇山羊がどのような結末を迎えるかは予定は未定ですが。