朝カーテンを開けると生駒山がありませんでした。いえいえ、見えませんでした。
曇りや霧ならうっすら見えたりするのに、なんにもない?太陽までもが異国の物のようです。
黄砂。。。
姫が駅で不思議な空を写メ撮ろうとしてたら見知らぬおっちゃんに「なんでこんな空なんか知ってるか?」
と、声かけられたそうです。
「黄砂ですか?」
と、答えたら
「そうやで〜」
と、行ってしまわれたそうですが本当は教えてあげたかったんじゃないかな?
あるはずの、見えない生駒山を見ながら、黄砂に呆れつつ目のごろごろと掻痒感に悩まされた一日でした。