ふるすろの中でも主役を差し置いてこいつらを描くことが多いですが、それは個人的にデザインが描きやすいからです。シンプルで。
構図はいつも似たり寄ったりになってしまいます。いつも向き合うか背中合わせですね…。パターン増やさないと。
『動物百科 野生イヌの百科』
イヌ!
オオカミ!
キツネ!
ジャッカル!
ディンゴ!
こういうのが欲しかったんですよ!!
イヌ科を網羅している図鑑が!!
いちいち調べるのも手間なので助かります。
それにしてもp.44の雪原をラッセルするタヌキが可愛すぎ。
そして香川にはうどんをすする猫がいるらしいです(本文参照)
『イタリアの猫』
猫の写真集です。
ヨーロッパの街並みの中に、当たり前の様に猫がいます。この中だと引き画面のショットが一番好きです。
風景写真集としても見応えがありました。
ここ最近はめっきり涼しくなりまして、まだ八月ということを忘れてしまいそうです。テンション的には十月のそれ。ついていけませんでした。
話変わりますが、最近『光圀伝』を読んでいます。時代小説です。しかしチャンバラがメインではありません。
まだ半分もいってませんが面白いです。
創作キャラの名前を考える時には、フィーリングで名付けることもあれば、意味を持たせることもあります。
決まらない時は地名から取ったり、花や鉱物から取ることもあります。
姓は実在のものを使うことが多いような気がします。
悩んだ時には小惑星の一覧を眺めることもあります。やたら数が多いですし、バラエティ豊かです。小惑星の元ネタは初期は神話メインで、段々と発見者の名前や発見者ゆかりの名前が付けられているっぽいです。
最近はフィーリングだけで名付けることは少なくなりましたねー。