徒然

シャニマス三百七十一日目。

Rあさひで第三シーズン。

二十連で等身大のレイニーデイが完凸しました。

シナリオイベント全然進めていません。

「あの……」

少女がこちらを窺っていた。
いかにもおどおどした町娘といった風貌の少女だが、見た目通りの存在ではない。詳細は聞かされていないが、幼い肉体に尋常ならざる魔力を秘めているという。
彼女こそが依頼主の計画の鍵であり、今夜の儀式で重要な役割を果たすという。

「大丈夫だと……思います」

躊躇いがちな声。少女は瞳を伏せ、そっと胸元で手を合わせた。さながら祈るように。厳かに運命を告げる預言者のように。

「リャオさんは、こちらに向かっています」

「なに？」

サイードは瞠目し、依頼主から受けた警告を思い出す――少女と必要以上に関わってはない。喋ってはならない。何故なら彼女は恐るべき能力によってこちらの情報を読み取ってしまうからだと。
だがサイードは言葉の続きを待つことにした。
魔法使いと呼ばれる者達は観察力や洞察力に優れ、中には本当に心が読める者も珍しくない。サイードの幼馴染にも悪魔的な洞察力で周囲から気味悪がられていた魔女がいる。それを思えば目の前の少女に心の機微を読まれることは些末に思えた。

「リャオさんは無事です。走っています。この速度だと、儀式の終盤に再会できると思います。……たぶん」

言い切らないのは少女の性格だろうか。

「何故、解る」

「この遺跡が教えてくれました」

サイードは息を吐く。魔法使いは人知を超えるということを改めて思い知らされる。

シャニマス三百七十日目。

Rあさひで第二シーズン。

真乃でパーフェクトライブ達成しました。フェスマスター取得しました。

二十連でメモリアルピース。

サポートアイドルのトレーニングは、ヒーローインザパークを育てたらトレーニングチケットの温存に努めようと思います。

第三シーズン時点でメンタル値が低く、何度かラジオ収録をしました。その後、育成後半になるとエクセレントが何度も出て、夏葉さんのエクセレントブーストが加わり最終的にこうなりました。
ビジュアルレッスンはそんなにせず、バフを取るのに専念しました。

シャニマス三百六十九日目。

R愛依がBランクフェスアイドルになりました。
優勝しました。
ビジュアル型です。準決勝ビジュアル一位、決勝ダンス一位。

寝起き十連で夕・音・鳴・鳴が来ました。ハトフェルトゥギフト以来のピックアップ期間内に引けたプロデュースSSRです。
夢で金やら虹やらの演出を見て、起床時に「今ならSSRが出るような気がする」という予感がありました。実際それは当たりでした。
限定灯織を引く夢を見た時は引けませんでしたが。

イルミネーションスターズ全員編成でvery hard達成しました。