NHKスペシャル 戦国第2集

『NHKスペシャル』
「戦国 〜激動の世界と日本〜 第2集 ジャパン・シルバーを獲得せよ 徳川家康×オランダ」


戦国時代の日本と大航海時代のヨーロッパは深く結びついていたシリーズ第二弾。
以下、自分用に箇条書きで内容まとめ。内容間違えて覚えていたらごめんなさい。

・オランダがスペインから独立
・スペインに対抗するため、オランダは日本の銀を求めた(当時の日本の銀の産出量は世界の三分の一。家康が開拓した佐渡の銀山など)
・オランダ(オランダ東インド会社)とスペインがそれぞれ家康に交渉する
・家康が選んだのはオランダ(キリシタン勢力への懸念)
・スペインは豊臣家に取り入る
・スペインVSオランダの構図が豊臣家VS徳川家の構図に
・関ヶ原の合戦で家康は最初苦戦していたが、オランダ製最新式の大砲が届き戦況が一変
・天下統一
・活躍の場を失った雑兵たちは傭兵として海外に進出。主な舞台は東南アジアのスペイン植民地(香辛料などが目的)
・宗教が中心だった世界が商業主義に転換したのがこの時代で、それは今でも続いている

今ちょっと調べたのですが、秀吉が1590年に人身売買禁止・海賊行為禁止・刀狩令をしてから日本人傭兵の海外進出が始まったらしい?やがて幕府の許可を得てオランダが日本人傭兵を送り出す形式になったらしい?
日本人傭兵のその後について調べたら山田長政って人が出てきました。おそらくこの人が当時の身分として一番出世した人…。

今更ですが、日本の面積に対して銀の産出量が凄まじいですね…。
まさか世界のパワーゲームで日本が主戦場になっているとは想像以上でした。新しい視点が得られて良かったです。

NHKスペシャル 戦国第1集

『NHKスペシャル』
「戦国 〜激動の世界と日本〜 第1集 秘められた征服計画 織田信長×宣教師」


戦国時代の日本は大航海時代のヨーロッパと深く結びついていた事実が近年明らかになっているそうです。
以下、自分用に箇条書きで内容まとめ。

・天下統一を目指す織田信長の背後に宣教師(スペインやポルトガルが植民地から得た資材や銃をもたらす)
・宣教師の目的はキリスト教による世界支配。目下の敵は明(当時の中国)。日本をその足掛かりにするために信長を後押し
・火縄銃が日本で改良+量産→軍事力拡大
・信長の天下統一+宣教師のキリスト教布教の邪魔になる本願寺勢力を周辺のキリシタン大名を使い打ち倒した(右近殿など)
・しかし信長と宣教師の蜜月は長く続かず、宣教師は長崎を軍事拠点に
・そうしているうちに本能寺の変
・今度は秀吉に取り入る宣教師
・宣教師は朝鮮出兵を支援(明への足掛かり)、明は朝鮮に援軍を送り対抗
・秀吉は力を増して邪魔になったキリシタン大名を朝鮮出兵の最前線で戦わせてわざと疲弊させた?
・宣教師の本拠地スペインはポルトガルを取り込み、その植民地を得て更に強大に
・軍資金目的で秀吉はフィリピンに目を向ける(当時のフィリピンはスペインの植民地)
・フィリピンを火薬庫にして世界大戦の危機が訪れたがフェリペ二世と秀吉の死去で立ち消えた

戦国時代の日本が交易をしていたのは知識としてありましたが各国の資料からその証拠を出されるのが見ていて楽しかったです。
ヨーロッパ人(厳密に言うとキリスト教徒)が「自然を征服する」発想で生きているのは中世から大航海時代まで変わっていないことがよくわかりました。
数年前に本能寺の黒幕を探す番組で宣教師の存在が候補に挙がっていたなあ、などと。
一番背中がゾワゾワしたのは宣教師がキリスト教の学校を開いている映像です。最も身近な侵略行為を目の当たりにしてしまった嫌悪感です。
フェリペ二世死去の四日後に秀吉が死去したのは偶然なのでしょうが、運命的なものを感じました。

なんとなく観てみたら想像以上に壮大な話で面白かったです。
次回は家康とオランダが参戦。世界の覇権を握るパワーゲームの行方や如何に。

NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン2第2集(再)

『列島誕生ジオ・ジャパン2』
「第2集 列島大分裂」

再放送を観ました。


床の間に象牙を飾るの羨ましいです。私も化石を飾りたいです。いつかの博物館のガシャで引いたどこの何かも不明な石みたいなものしか持っていませんが。

ミエゾウ(8m)ってどこからどこまででしょうか?大きすぎてイメージがわきません。気になって調べたら日本最大級のゾウだそうです。

瓜生島が発見されない件、一緒に観ていた父の見解としては「400年のうちに火山灰が何度も積もったせいではないか」というもの。納得を得ました。

個人的な思いつき。たまたまマントルの上ってくる位置の近くに九州があった?

熊本地震や阪神淡路大震災の原因と関東大震災や東日本大震災の原因はまた別ですが今回は西日本の話ばかりでしたね。

NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン2第2集

『NHKスペシャル』
「列島誕生 ジオ・ジャパン2 第2集 列島大分裂

列島が隆起した次は分裂するのか…。

まず四国。元々瀬戸内海の位置には海抜よりも低い平地と険しい山々があり、ナウマンゾウやワニの仲間が暮らしていた。この険しい山はフィリピン海プレートの方向転換で生まれた。やがて現在の明石海峡付近が決壊し平地に海水が流れ込んで瀬戸内海が生まれ、山は島となった。映像では高台に避難するナウマンゾウがいたが、逃げ遅れたナウマンゾウの化石は海底から漁師に引き上げられたりしている。起伏に富んだ瀬戸内海は多種多様な海産物が採れる。

次に九州。瓜生島伝説を追って海底探査をしていたら、大分から熊本にかけて九州を分断するような地下の溝が発見された。これは300万年前フィリピン海プレートの方向転換とマントルのぶつかり合いで南北に分裂しそうになっていた時のもの。それまでの九州はミエゾウやワニの仲間が暮らす火山の少ない土地だったが、分裂の危機に多くのカルデラ火山が噴火し堆積物が降り注いだことで地溝帯が埋まり分裂を免れた。珪藻土を使ってビールの凄惨がされている。

こんなところでしょうか。

個人的に気になったのは、ナウマンゾウとミエゾウは紹介するくせにワニの仲間の名前を紹介しないことです。何故登場させたのか。
また、瓜生島の伝説は初めて知ったのですが、いくら海底を探しても島の痕跡が発見されないというのは怪しいと思いました。

かくて日本列島は現在の形になりました。
また新事実が発見されたら数年後に番組化してくれたらいいなと思いました。

NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン2第1集

『NHKスペシャル』
「列島誕生 ジオ・ジャパン2 第1集 列島大隆起」


番組内と番組ホームページで説明はありませんでしたが、数年前に放送された列島誕生シリーズの二作目という認識で合っていますか?

数年前のシリーズだと確か、
@日本列島にあたる部分ができる
A山ができる
までやった記憶があります。
あとは特に理由のない火山灰が古代象を襲うシーンのインパクト。

今回は前後編で北アルプスの誕生と関東平野の誕生をそれぞれ。
北アルプスはフィリピン海プレートの進行方向の変更によってマグマが隆起し、火山灰が積もったりして風雨に晒されて現在の形になったということです。そして火山灰のミネラルがしみ込んだ水が蕎麦の産地に最適で、キノコなどの山の恵みも豊富に採れる、と。
関東平野もまたフィリピン海プレートの進行方向の変更によって縁ができ、山から流れた土砂がせき止められたことで土砂が均等に広がって平野の形になったと。そして多様な海の幸が採れ、また広大な平野部は水田として利用されている、と。
山の幸を楽しんだ後に海の幸を出すとは贅沢ですね…。美味しそうです。

次回は九州と四国編。楽しみです。
…予告映像でまた古代象が映っているのですが、もう火山灰に飲まれるフラグにしか見えません。

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