大阪・梅田にて、ソングオブザシー2度目の鑑賞。(昨年のEU映画祭以来)

部屋が暗くなり音楽が流れ出した途端、溢れ出す涙。これはもう我ながら驚きだった。

見るのは2度目で、音楽も始まり方も分かっているはずなのに、自然に涙が出てきた。

これはなんの涙だろう、ノスタルジー?感動?映画を見られた達成感?

今回は、おばあちゃんの息子や孫への愛情(息子や孫がいなくなったり悲しんだりして欲しくない)が印象的に感じられた。

愛情って、時には強引に相手の意思を無視しちゃうものよね…。

あとは、キャラクターの形や背景の形も目にとまった。東京のワークショップのおかげ。

また、みたい。