『リバーダンス』を観てきました。

20年続く有名アイリッシュダンスショー。

元々はEUソングコンテスト?の幕間の出し物として考案。たった7分の出し物が話題を呼び、

ついにはアイルランド国内でアイリッシュダンスの評価を

「ダサい民族舞踊」から「若者が憧れるダンス」に変えたショー。

アイリッシュダンスの代名詞的存在。…という、書物で得た知識を実際に見ることができて、

感激です。

フラメンコあり、ロシアのコサックダンスあり、タップダンスあり、バレエあり。

様々な足技・ダンスを見られたのがよかった。

タップダンスとアイリッシュダンスの違いってなんだろう?と時々思っていたけれど

タップダンスとアイリッシュダンスが対決する演目のおかげで、よく分かりました。

たぶん、足を交差させるのがアイリッシュ、足だけを使うのがタップなのかな・・・。

そして、衣装!

テレビの特集番組でも見た深緑の衣装、農民風ドレス衣装、深紅のドレスは

正にフラメンコのイメージそのもの…。どれも惚れ惚れする美しさ。

さらにさらに、バウロンやイリアンパイプスのソロ演奏や男性・女性歌手のソロも。

色んなものを詰め込んだ宝箱のよう。にぎやかで豪華で、お腹いっぱい。