行ってまいりました、アイリッシュダンス「Ragus」


以下、その日にケータイメールに書き留めた感想。
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興奮しすぎて息止まってる。息苦しい。
最初から「静かに始まったと思ったらアップテンポになる」アイリッシュミュージックらしさ
(私の好きなアイリッシュらしさ)全開。

ゴールウェーベイ、ダニーボーイ、知ってる曲が、かかりまくり!

ダンスは、モップを使ったダンスに、モダンアイリッシュダンス(タップしたり足を高く上げる)に、シャンノースダンス(タップダンス・足は上げない)を織り交ぜ。※カッコ内説明が、間違ってたらごめんなさい。


体がうずうずする。座っていられない…。踊りたーい!


後半は知らない曲ばかりだったけど、電子ピアノとギターとフィドル(バイオリン)がそれぞれソロで華麗なる演奏を披露。
フィドルソロで、「ピンクパンサー〜上を向いて歩こう〜となりのトトロ〜」メドレーを客席に降りて披露。変な取り合わせとはいえ、メドレーにすると意外に合う。

電子ピアノの人がソロで、ノリすぎたあまり席を立った拍子に椅子を倒したのには笑ったな。

後半はモップダンス(男性3+女性1)とフライパンダンス(フライパンの中でタップ)が印象的。もちろん、
ユーレイズミーアップも!ケルティックウーマンと歌詞が違って、歌詞にシンクロニティ〜とあった。
なかなか手拍子しなかった周りも慣れてきたらしく(出演者が促すのもあって)心おきなく手拍子することができて、満足した2幕。

一か月とちょっと経ってしまいましたが。
ライブレポでした〜。 

*おまけ。*一か月ちょっと経って、それでも記憶に残っているのは、ラグースの「大将」ファーガル・オ・マルクルさんの歌声。最初の方で歌ったにも関わらず、帰宅する間も ♪ゴールウェーベイ が脳内でリピートしていたなあ。