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福島・宮城に一時津波警報、仙台港で"1.4メートル"観測

こんにちは
玄神です♪



22日午前6時ごろ、福島県沖を震源としたマグニチュード7.4の地震が起き、
福島県と宮城県に一時、津波警報が出されました。


気象庁によりますと、午前5時59分、福島県沖を震源としたマグニチュード7.4の地震が起き、宮城県の仙台港で、午前8時3分に1.4メートルの津波を観測しました。


このほか、福島県の相馬市で午前7時6分に90センチ、岩手県の久慈港で午前7時54分に80センチ、千葉県の内房で午前7時13分に30センチなど、
太平洋側の広い範囲で津波を観測しています。


気象庁は、福島県と宮城県の沿岸に最大で3メートルの津波がくるおそれがあるとして、津波警報を発表していましたが、午前9時46分に注意報に切り替えました。


今回の地震を受け、福島第二原発3号機で燃料プールの冷却設備が一時停止しました。
冷却設備は1時間半後に復旧し、東京電力は「異常はなかった」と説明しました。


気象庁によりますと、
今回の地震は、2011年の「東日本大震災」の余震と考えられるとしていて、
今後、1週間程度は、最大震度5弱の地震が起き、
津波を伴う可能性があるということです。

皆さん、気をつけて下さいね。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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