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豊洲新市場で「盛り土」不足

こんにちは
玄神です♪




豊洲新市場で「盛り土」不足、
都知事「安全性を確認したい」


築地市場の移転先となる豊洲新市場で、
土壌汚染対策の一部が実際には行われていなかったことがわかりました。


小池都知事は、緊急の会見を行い、
「改めて安全性を確認する」などと述べました。
「(土壌汚染対策について) これまでの情報公開・説明と事実が違うという指摘。
(情報の) 訂正をさせていただきたい」(小池百合子 都知事)

豊洲新市場はガス工場の跡地で、敷地内の土壌からは環境基準を大幅に上回るベンゼンなどの有害物質が検出されていました。

都は、これまでおよそ850億円をかけて土壌の入れ替え工事を行い、
敷地全体に高さ4.5メートルの「盛り土」をしたと、説明していました。

しかし、実際は青果や水産物を取り扱う5棟の建物の地盤部分には、
この「盛り土」が行われていませんでした。


都の担当者によりますと、建物の床下には配管などを通すための空間が必要で、安全面でも地盤と建物を仕切るコンクリートの厚さが十分と判断されたということです。

都は「情報を訂正することに思いが至らなかった」と説明しています。


「都政に対しての信頼回復に逆行する。
改めて粛正をしていきたい 」(小池百合子 都知事)

小池都知事は改めて安全性を確認すると述べ、
今後の市場の移転計画に影響が出る可能性については否定しませんでした。
(10日20:54)


どの様にするのが、最善なのだろうか?

今後が気になります。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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