おはよう。今日もまたばあちゃんが来ます。今日はママが自治体の検診へ出かける為、短時間ですがちいはばあちゃんとお留守番ね。いい子に待っていてねガイドさんにちゃっちゃと連れて行って貰って来るからね
正真正銘、今日はパパがいないのでパパもばあちゃんも互いにほっとしてたりして?何だか変な感じねただ今日はまたパパは仕事帰りが早いので遠回りして帰って来るかもしれませんね
あぁー、しかし時のたつのは早い。もう10月も終わりちいの生まれてきた11月です。早いなぁ。もう冬目前ですね来月早々にはちいの通う盲学校文化祭に出かけたり今度通うようになるりょういくセンターの通園に向けて軽く下見がてら通園路の確認をしたりしなければなりません。慌ただしくなりそうです。ふぁいと、ちい・・・ふぁいとママ
それから今ちいの音楽の先生について悩んでます。今レッスンに来て下さってる先生は勿論優しく丁寧な先生です。子供に慣れている先生なのでちいにも無理なく暖かく接して下さいます。ただ、果たしてそれだけでいいのか?ちいにとって最大限の力を引き出してくれるベストな先生なのか?今後ちいが音楽に興味と才能の花を最大限開花できるような環境だけは守ってあげたいです。レッスンに来て下さってる先生に対し音楽療法の先生はメリハリがあり厳しい一面もあります。ママはどちらかと言えばけじめ、メリハリも大事と考えてます。厳しすぎて音楽に対し萎縮させてしまうのは嫌ですがきちんと音楽に対しても強弱がありしつけ的な部分は厳しくされ表現などには自由にさせてくれる音楽療法の先生はママの理想に近い先生です。センターに通うようになる事もありレッスン曜日の変更があるので試しに音楽療法の先生に個人レッスンをお願いしようかとも思いました。でもその先生は県内とはいえ遠方なのがちょっと残念な所だったり?
こんな事まで書きたくなかったんですが正直を言いますと音楽の先生もお医者様ではありませんが卒業された大学大学でやり方や他の大学に対して変なプライドを持たれてる先生もいます勿論そのプライドが良い意味の物で輝いてる先生方も多いんでしょうけどね。その昔ママも音楽を志した事があり憧れの演奏家などもいます。そんな中やはりその方々の経歴にも興味はありましたしそちらの系列に夢を持ったりもするわけです。小さい内から拘ってそんな事まで考えなくても、そういうお考え方の方はぜはそのお考え方の元進まれたらといいと思います。でもママは気になる物はきちんとこの目?肌で感じ納得し選択したいと思ってます。ある系列の子供向けの音楽教室に今度興味が向くままに見学にいってみるつもりです。只今は資料待ちの状態・・・楽しみです。見学しちいにとってはそのお教室がどんな物か?求めていた場所か?先生か?きちんとみて感じとりたいと思います。たかが習い事、赤ちゃんの内から?そんな風に思われるでしょうが1つくらいはそんな物があって良いと思います。後はちいがある程度大きくなり嫌だの好きだの言うようになるのでしょう。今のレッスンの先生がおっしゃって下さったように「選択する時少しでもピアノがひける事が彼女の自信になるよ。音楽の道に進まなくても彼女の人生の大きな深い土台、支えにはなっていくはず」とママも信じます。耳は見えないママたちにとっては音楽以前にも重要で大事な部分です。その大事な耳・・・ちいはとっても繊細で優れているようです。だからこそもっともっとのばしてあげたいし磨いていってほしいです。果たして何歳くらいまでが親の土台作りで本人が選択してくるようになるのか分かりませんが暖かく見守りつつちいの心の変化にきちんと気づきつつ育てていきたいです
とにかく来月はセンターが始まり新生活のスタート。まずはセンターへ元気に笑顔で