ちいたんの小さな手

田舎から戻り今日から基本的に通常ﾓｰﾄﾞ。さあこは久々の登園にもかかわらず涙も流さずに出かけてくれました。良かったぁ。毎日楽しんで
ちいこは今日は学区の知的障害児対象の養護学校に行ってきました。前回行ったのは去年の冬。担当者も変わらずにちいこを覚えていてくれました。去年行った時から盲重複児であるちいこに対しては冷たい感触を感じていましたがやはり今回もそう。確かに知的障害のみの子たちの中で見えない障害を持つちいこがやっていくのは苦労も多いかもしれないけど、それにしてもあからさまにそんな態度を取らなくてもいいのにぃなぁんて。窓口の教務の先生がそんな感じで･･･
そもそも就学先も気持ちの中ではだんだんと明確になってきていて養護学校に行く気なんかさらさら薄れてはいたんだけど何か新たな発見があればと出かけてきてみた訳です。この学校見学はお初の旦那もいましたしね。
ただちいこにしてみれば最初こそびっくりしたものの体験で入ったｸﾗｽに参加させてくれた先生がﾍﾞﾃﾗﾝのﾘｰﾄﾞだったので心を開いて楽しんでいたようでした。その先生も職員のなりたては盲学校に勤務し盲重複児の担当を受け持った事が多かったようですしね。ゆっくりとお話を聞いて貰えて良かったです
いよいよ明日からはちいこも保育園。田舎帰省も含めると2週間弱ぶりなのでちいこさん浦島太郎状態かな？明日はｸﾞｯと疲れそうだね。楽しんで
ママは明日は教育委員会とのお話し合い。どんな感じになるかな？もう気持ちもだいぶ決まっているし対してお話する事もないんですけどね。まぁそうも言わずに前向きに受け止めていかないとね
ちいこのより良い未来の為にも色々悩み、立ち止まり、力強く進んで行きたいですね