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変わらぬ愛を込め、そしてもう一つの辛い告知

重たいけれど、今日は沢山沢山ちいたんのおめめの事をかいてみたよ。お疲れ様ちい。
色々な事があるけれどどんな事があってもママにとってちいこがかけがえない事、可愛くて仕方のない事はかわらないんだよ。感じていてね、ママの愛を。
うまれてきてから、ちいたんは目の治療で通院や入退院を、忙しくしてるけどママから片時も離れた事はないんだよ。オペなど、ママの手の届かない所へいっても、ちいたんの心はしっかりママに抱きしめられてる、感じていてねちいたん。
明日は今日より素敵な事が、素晴らしい世界が、出来事がまっているよ。安心して、ママの腕でおやすみ。
追伸 ちいたん、実は今日はもう一つの先生の言葉で、ママはへこんでいるの。術後、経過の悪かった右目、濁りが強く光も届いていないかもしれない、といわれてしまいました。見えなくたって、笑顔はきえない、見えなくたって、生きていける、笑顔は輝く、そう思ってるママの、笑顔がいっしゅんかげった瞬間でした。でもちいたん、ママ明日にはきっといつもの笑顔でちいを朝に迎えるから、「おはよう」と迎えるからね。安心してね。大好きなちい、ママから愛を一杯込めて。

通院5(気持ちの整理はつかないけど、変わらないよちいたんへの愛は)

先生のお話によると今の所のがんあつは両目共におちついてるようです。でも、でも・・・。やっぱり赤ちゃんの緑内障、とても難しいようなのです。一度がんあつが目薬だけではたえかねた子の経過はとても難しいようなのです。
赤ちゃんって、成長しよう成長しようとする、それがゆえにたいしゃ機能が活発なんだよね。目の中の水がたまってがんあつは高まるらしいのですがその水の流れをよくする為にわざと傷をつけるのだけどさいせいりょくの強い赤ちゃんは傷をすぐに回復させてしまうすなわち、せっかく作った水の通路がふさがれてしまうんだそうです。
そのサイクルが、小さい内は大きくなろう、成長しようとする力が強いがゆえ安定せず、またがんあつがあがってくる可能性が強いんだとか。緑内障に対して行った手術も、平均して2、3年でがんあつが高まり再手術を繰り返す事が多いという話をきいてしまったんです。
正直、ショックでした。というかショックです。心はないてます。何で?何で?こんな事になっちゃったの?そう、繰り返してます。
もうこれが最後、最後の入院だ、毎回思って退院してきていたのに・・・。まだまだ気持ちの整理のつかないママです。
だけど、今こうして、安心しきって眠っているちいこを何とかして守ってやりたい、守ってあげなくっちゃね。でもどうすれば?そう繰り返してます。
Yさん、そして応援して下さってる皆さん、どうもありがとうございます。ちいこもママも沢山の人に支えられているよ、この暖かい真実だけはかわらない。
ママは今一瞬は心がないているけど、でも、でもねちいこ、歩いてみれば道は切り開いていけると思うの。ママも、ちいことならやっていけるよ、信じていける。だから未来を信じて手探りしてこっ?
ママはちいたんの小さな手絶対絶対はなさないからね。大好きだよ、ちいこ。

通院4(ちいたんの今までの目の状態)

さすがのママも今日はうろたえてしまいました。
ちいこは生まれてまもなく、生後一週間たらずの、退院したての時、先天性白内障がみつかりました、とはいえママには内緒にされてて最後まできかされなかったのはママなんだけどねばあばが、肉眼で見つけられるほどの濁りがあったんだよね。そして生後二ヶ月で初めての白内障をとりのぞく手術をしたんだよね。それから順調な経過をおっていたはずなんだけれど・・・。春先頃からがんあつがあがりだし・・・続発性の緑内障へ二度の手術をして今にいたるんだよね。本当踏ん張った、本当踏ん張ったんだよね、ちいこ
言葉で言い表す事は簡単だけれど私達にとっては本当に苦しく涙の滲む日々でした。
そして今日の、先生のお話にいたったわけです。

通院3(先生のお話を聞くまで)

診察室でも最初だけはいい子にしていたものの、やっぱり怖いよね?先生看護婦よってたかって大人達に囲まれ暑苦しいよね?ママのお膝でしばらくは辛抱してたちいたんもついに爆発!結局はおくの部屋に先生&看護婦さんにつれられていってしまったー。ドアの向こうから必死なちいたんの泣き叫ぶ声。毎度胸が張り裂けるけどこんな事くらいでびっくりしてたらちいたんの母はつとまらない。こんな事でくじけてたらちいたんの母はつとまらないのだ。
よくする為だもの、よくして沢山の物を、見る事ができるように踏ん張ってるんだよ、ちい。先生やスタッフを信じて、ママはちいこと戦うつもりだよ。
泣き叫ぶちいこを看護婦さんやYさんがだっこしてまっていてくれました。そのおかげでママは先生とゆっくりお話できたよ。
でも、でもちいこ・・・。

通院2(診察室まで)

行く道中もそうだけれど毎度必死でちいちいの機嫌をとるママのサポートをYさんはよくして下さいます。9sにもなる泣き叫ぶちいちいをだっこしていたら荷物も歩く目である白状さえもって歩けない事もあるくらいです。ちいちいはママだっこじゃなきゃ納得しないので誰とでかけた時でもそうだけどYさんはさすがちいちいと私になれていてうまく手助けしてくれるんだ、本当助かります。
のんびりとして暖かな雰囲気の病院はいいけれど待ち時間が長いので小さなちいたんの機嫌をとるのは大変ですだっこしたりおんぶしたり、おっぱいやったり高い高いしたり、息があがっちゃうよー。
目薬を時間をあけて三つもさしてそれからどうこうが開くまでに少なくとも30分まって・・・。時間がきても他の外来患者でこんでたり、時には先生は病棟の患者をみにいっちゃったりするのだ。何の為の予約時間だー?と毎回泣き叫んでます(ママもちいちいと大合唱です)。一度なんて寝かせないといけない検査でいくらねむりぐすりの座薬をいれてもちいちい頑張って眠らず一時間近くおんぶしてねかして、やっとこ先生に声かけようとしたら「先生外来手術に入られてしばらくはでてきませーん」だもんな、本当まいった。
それで今日は何とか機嫌もとり診察室へ。
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