弟「この手のゲームって、攻略ルートに入らなければ幸せなままでいられたキャラクターっているよな」
私「何だいきなり」
弟「いやさ、共通ルートまでは普通なのに個別ルートに入った途端に何かしらの不幸な目に遭ったり、最悪死んだりするキャラいるじゃん。勿論困難を乗り越える展開もあるよ?でもさあ、エンディング後も何らかの欠落や喪失が残るパターンが多いんだよ!」
私「…ごめん私その展開にぶち当たったことない」
弟「そりゃお前が最初から最後まで完走したのって『おれつば』と」
私「あと『L@ve Once』」
弟「たった二つだけじゃねーか。別に私はハッピーエンド至上主義じゃないけどなんか、こう、こう!」
私「おれつばはどうだったっけなあ」
追記から感想です。
管理人は無印、プレリュード、アフターストーリーをプレイ済みで、そちらのネタバレもあります。
羽田鷹志編
12月4日(月)
小鳩の鳩時計で起きてから、学校の大階段まで。
・朝食のニュース
一般人視点だと凄惨ですね…。私はアニメから入ったので、7話とのギャップに驚きました。アニメは本当にバカエロ路線でしたが、ここのくだりは良改変だったと思います。ゲームそのままだと規制食らいますし。
ところでこれ15禁ですが、かるらやカケル君の周辺設定はどうなってしまうのでしょうか。流石にそのままな筈はないと思うのですが。
・小鳩
何故タカシ君はここで蛎崎うにの話題を出さないのか。昨晩ちょっと考えたくせに!
このぎこちない会話が、繰り返すうちに段々と上手く回るようになっていくので楽しいです。
小鳩はきっと悲しんでくれるから、だからタカシ君には悲しいことを言わないで欲しいです。
・山科
初回プレイ時、最後の台詞の意味がわからなくて、ただ怖かったです。今回もやはり意味がわかりません。何であんな発言するのか。呼び止めた理由はわかるのに、なら何故最後がああなのか。
さておきタカシ君、彼女の話を速攻でおとぎ話呼ばわりはどうなのか。前述のうにの話題を忘れている件といい、記憶障害があるのでしょうか?単にフィルターがおかしなことになっているのかもしれませんが。難聴もそう。
・女子生徒A
まだ顔見せ程度ですね。
・針生先輩
さっきのニュースと、知り合いに不幸があったことを考えれば隼人さん編の答えは出るかと。
この人、テキストの通りタカシ君より低いんですが、アニメだと高くなっていましたね。
「いじけた子供」って表現にはドキッとしました。
・渡来さん
通学路でクラスメイトに声をかけられないあるある。でもタカシ君が声をかけたらきっと喜んでくれますよ。
…結局、タカシ君が抱える課題は、タカシ君自身が踏み出せば解決する問題ばかりな気がします。
ああー次は卒業文集作成ですねー。あの展開は変にリアルなせいでキツいから尻込みしています。