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※シュピーゲル 黒犬リメイク

『オイレンシュピーゲル』
涼月・ディートリッヒ・シュルツ


数年前に描いたイラストをペイントソフトでリメイクしてみました。

本当はお誕生イラストにするつもりが大遅刻!吹雪の誕生日も超えてしまいました…。


今丁度『テスタメントシュピーゲル』がリアルタイムで進行していると思うとソワソワするものがあります。現実はフィクションよりも滅茶苦茶になっているような、想定以上の事件や洒落にならない事件もありました。
そう、今年は『シュピーゲルシリーズ』十周年なのです。
『テスタメントシュピーゲルV』年内刊行らしくですよ万歳最高!


A.S.A.P.で前に進み続ける登場人物達が素敵なのです。

コンレボ九巻

コンレボ円盤マラソン、無事完走しました!

円盤を購入したのは『境界線上のホライゾン』『劇場版スタードライバー』に続いて三回目です!そして購入する以上、全巻揃えます。
これでいつでも見返せますね!


あーーインナーイラストの里見ーーーー(語彙力を失うオタク女)
里見顧問格好良かった…特に最終回…。cv浪川さんなおじいちゃん…。

何度も言いますが、まさか氷川へきるの男性キャラデザがここまでツボるとは。私が好きになったコンレボキャラ大体へきるデザインですよー偶然にもー。


ネタバレしない程度に内容に触れますと、普段はストッキングのキャラが最終決戦で生足晒すのって最高では!?
ヒロインはどちらかといえば笑美さん派です。
でも爾朗さんは昭和のヒーローらしく誰ともくっつかないエンディングを迎えて欲しいと願っていました(こういうのは昭和ヒーローに対する偏見かもしれませんが、『仮面ライダー』だって女性と結ばれないですし、いいですよね。『ミュータント・サブ』だって毎回フラグ折れていました)
でもいきなり知らない女性と結ばれていても「らしい」っちゃ「らしい」のです。


素敵な作品に出会えて楽しかったです!ほぼ一話完結のため、毎回違う面白さが味わえるアニメでした。本当に個人的な話で恐縮ですが、えぐいくらいフェティシズムを刺激されました。メカ大好きです。
スタッフやキャストの皆様お疲れ様でした!

『OO-FORMATION GUIDE BOOK 〜Obstacle Overture〜』

書籍化をずっと待っていました。

延期とかもありましたが、ようやく電撃屋さんから届きました。
ゲームは9月30日から配信開始らしいです。『境界線上のホライゾン』とのクロスもあるようですよ?

川上稔氏とさとやす氏のサイン入りミニ色紙も付いてきました!


これ、スマホ配信ゲームの攻略本なんですけども、元々は2004年に川上氏が『電撃hp』という雑誌で連載していた「川上氏なりのファンタジー職業辞典」なんです。その世界観をベースに2009年「Obstacle Overture」としてモバイルゲーム化し、それから色々あってスマホゲームの「OO-FORMATION」に至りました。

企画開始から14年ですよ。『終わりのクロニクル』3巻くらいの頃ですよ。
当時の電撃文庫といったら大体『とある魔術の禁書目録』や『デュラララ』がシリーズ開始して『コスモス荘』がアニメ放送していたような。
時の流れが見えます。なもんで、やっさんの絵柄がだいぶ変わりましたねえ。私は終わクロ時代の絵柄から入った口でして、ええ。

雑誌を毎回購読出来ていたわけでは無いので、こうして書籍化されて良かったです。
ちなみに読み物としても非常に面白いです。ファンタジー世界観の考え方も参考になります。氏の言葉を借りるなら、「氏がこうするなら、私はこうする(したい)」みたいな。

…ってあれー!?後半の職業載って無いですね!?
ホラのアニメ化決定当時に預言者の解説読んだ覚えありますよ!?
つ、続き!続巻ありますか!?

ピラフ美味しい

一年ぶりです、近所の喫茶店。
ランチにピラフを注文、あと紅茶のおかわりを数回。

近所のおじさん達は顔馴染みで、若いお母さんとお子さん達はきっと初顔でしょうね。この近くに企業はなかった筈ですが、スーツ姿のサラリーマンが入れ替わり立ち替わりやって来ます。思ったより繁盛してます。いつも外から店内が見えないから知りませんでした。でも納得、美味しいですものね。
すみませんね、一席に長居しちゃって。そんな気分の曇りの日でした。

クオリディアの最終回

クオリディアの最終回、壱カナに嵌って転がりましたし、面白くなくはなかったのですが、一話視聴した段階ではもっと面白くなることを期待していたのに期待値を下回ったなあと。色々残念なアニメでした。

内容はキャラ厨とカプ厨大歓喜アニメでしたが、場面転換が下手であり、カタルシスがなく、尺の都合でシナリオ削っているのがはっきりわかるレベルだからか陣営を越えたキャラ同士の横の繋がりが希薄に感じられて、だから却ってキャラ萌えにも走りにくかったです。
悪い部分は作画だけではなく、いや作画も散々でしたが、統括的なシナリオ構成の人が一人別にいればなあと。一話完結の話ではないのに一話ごとに話のテンション違うと戸惑います。

むしろ一番の問題は、前日譚を読んだ人達によると、どうやら関連書籍を全て読まないと完全に理解出来ないらしいことです。書籍で補完というレベルですらないらしいとは、メディアミックスとして如何な物かと。
というか前日譚を読んだ人達から設定の齟齬や矛盾を指摘されているのがなんかもうアレです。


企画としては面白い試みだと思ったんですけどねー。各話ごとなら良かったのに、通して観ると歪でした。

もう中盤以降は精神バッキバキにされたいっちゃんさんの行く末を見守る気持ちで耐えましたし。
でも見守ったら後はどうでもよくなってしまいました。

十話からの視聴テンションは正直言って惰性でした(カナリアちゃんに困惑し、壱カナの関係に困惑していました。好きCPのイチャイチャシーンについていけないなんて初めてです)が、求得さんと愛離さんは良かったです。


追記で最終回ネタバレ。
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