徒然

書店に行ったら竹本泉の『ねこめ（〜わく）』が出ていて驚きました。微妙にタイトル違うけど、驚きついでに購入しました。
帯に連載開始から26年と書いてあって思わず遠い目。まだ完結してなかったんかい。

でも帰宅後確認したら、家にある単行本が�Aと�Bと�G。しかもサイズが違います。
出版社が変わったとかそういう…？

内容はいつも通りに猫で迷惑でした。この安定感。
天下無敵の女子高生百合子がいつの間にか女子高生でなくなっていたのが地味にショックでした。

今日の月齢はどうやら二日月らしいです。三日月よりも細い月が空の低いところに浮かんでいました。
色が赤かったのは低かったからなのでしょうか。
そういえば最近は三日月さえも見ていなかったので、ひどく久し振りでした。

寝ると嫌なことを思い出してしまうので就寝時間を遅らせていましたが、日中の思考力低下が著しいのでそろそろキツいです。自業自得。最初は意外と平気だったのでいけそうだと思っていましたが、二日目からぼんやりします。
みんなよく睡眠時間削って勉強していましたよね…。私には無理みたいです。

そこで、嫌なことを思い出すたびに口角上げて笑顔を作って自己洗脳を謀る作戦に切り替えたら夜中ふと目が覚めるのなくなったので良かったです。
やっぱり自己暗示と自己洗脳で自己完結するのが一番性に合いますね。

『バッカーノ！�B』
原作／成田良悟
作画／藤本新太
キャラクターデザイン／エナミカツミ


最終刊です。
1930年のお話はこれで一区切り。

こんなにキャラクターが大勢いてあちこち動き回っているのに、物語が綺麗に収束する不思議な感覚はこの作品ならではですね。
小説を読んだ時に滅茶苦茶面白くて無茶になったことを思い出しました。
一部のシーンはアニメの映像や音声が再生されて懐かしくなりました。台詞を読んでいるだけなのに脳内で声優さんの声がアテレコされるのですよ。

いいコミカライズでした。
もっと見てみたかった気持ちもありますが、それは又の機会の楽しみにしています。


ところでフィーロとエニスの結婚式の詳細が知りたいのですが。

小説を書き上げ、文章チェックして一晩。今思い返すと修正したい箇所があちこちに。しかしどう直すべきか。

単発の話ばかり浮かんで困ります。
長編だと息切れを起こしている現状。

職場の昼休みフルで使って2000字未満の短編ならなんとか書けなくもないですが結構キツいので余程筆が乗らなければやりたくないですね…。