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海中遊泳

画材:クレパス


水中に降り注ぐ光って好きなわけですよ
うまく表現できないんですけどね

そんなわけで、セレネ
一応競泳水着を着てますが、いまいちわかりにくいですね…

お題バトンー絵描きさん用ー

いずれやりますよっと


お題バトンー絵描きさん用ー

お題からイメージされたイラストを描いていくバトン。

消化順はご自由に☆

1*やすみじかん

2*となり。

3*りんごほっぺ

4*涙ひとつぶ

5*パフェはんぶんこ


バトンパス*
→フリー


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録画が荒れた…

夏目友人帳は毎回リアルタイム試聴をして、その後原作を読み返して、さらに録画を見てたんですよ
でも何故か今回録画が荒れて…

それはさておき、以下は夏目友人帳の感想です

「秋風切って」

例によってネタバレ














バニー喫茶ってなんぞ
妖精も駄目だろ

ハタから見りゃ、夏目の行動はかなり奇怪に映る
なのに真っ先に夏目の心配をしてくれる西村&北本超いい奴ら

塔子さんかわええ…
夏目が家に友達を連れて来たのが嬉しいんだろうな
あと、頼ってくれたことも

まだ寝てる先生
ふむ。原作だと二、三日で治るって言われててびっくり
子狐のエピソードを挟むにあたり、的場の矢がぐんと強力なものに!
子狐や滋さんの出番が増えたのでいいんですけどね

ヒノエは原作より美人
お前らまた酒盛りすんのかよ!

今回のにゃんこ先生→ブサネコ
いやいや、寝てる先生可愛いよ!「すぷーすぷー」って可愛いよ!

ちょびもいい味出してるなあ

文化祭の出し物決めって、こんなに活発に意見が出るんだ…いいなあ
1センチ→1ミクロン
おお、辻くんが喋っとる!
笹田いいんちょも出番増えたなあ
でも田沼とタキの出番まで食うな(`ω´)とか思ってしまった…

タキと田沼
アニメでは既に面識があるため、お見合い自己紹介はカット

西村「タキさんは俺のだー!」
いつからだよ!(笑)

夏目・西村…バザー
田沼・北本…劇(シェークスピア)
タキ…男装女装喫茶

血…カラーになると気持ち悪い…
紛らわしいことこの上ない

つか、いしころ怖いよ!なんで口ぱくぱくすんの、怖いよ!

西村&北本はいい奴らだなあ…
今回の話はこれに尽きる
これは泣くわ。こんなに心配されたら嬉しくて泣けてくるわ
布団の中で幸せを噛みしめるわ

赤いリボン
不器用な夏目(笑)

あー、なんか、学祭の準備って楽しいよねえ…
みんなで作り上げる達成感というか
良かった。夏目が学校に馴染んでて良かった…

にゃんこ先生復活!
ようやく用心棒の本領発揮した気がします

自転車のカラカラ回る演出が好き
「放すなよ、絶対放すなよ」がフリにしか聞こえなかった
つか危ねえよ!
でも川突っ込んで笑っていられるって羨ましい

保健室
原作田沼は西村・北本とそんなにつるんでないわけだから、このシーンちょっとぎこちなかったわけだけど、アニメではみんな仲良しな感じが大変良いです
みんなもっとつるめよ!
和気藹々してる学生組可愛い


相変わらずまとまりの無い感想だなあ

次回は田沼がなんかすごいの吐くよ!

白堊台詞

「ぼくはずっとここにいます。孤児院が、この場所が……好きだから」

「おはようございます。……あの、今日も1日頑張りましょう」

「こんにちは。あなたもお買い物ですか?」

「あっ、こんばんは。こんなに月が明るいと、なんだか眠るのが勿体無いですよね」

「自分のこと『ぼく』って言うの、やっぱりおかしいですか? ……うーん……昔は『わたし』って言ってたんですけど……。ただ、まあ、色々……ありまして、その……」

「良かった……ぼくはまだ笑うことも、泣くことも、痛みを感じることも出来る……。幸せです。すごく、幸せです」

「もう、あの子達はまたイタズラばかり……」

「え、そう……ですか?」

「はう!? いえ、あの、ぼく、別にそんなつもりじゃ!?」

「……い、いえ。なんでもありません……」

「白と黒ならどっちが好きか……ですか? えと、灰色……じゃ駄目ですよねごめんなさいごめんなさい!!」

「ぼく、女の子ぉー」

「誰かを好きになるっていうのは、その人と同化したいってことなのかな。その人の視点で物事を見れるようになりたいってことなのかな。
……まあ、いいや……。恋愛って、結局は絶望しか残らないもの……」

「ぼくの身体……穢れてますから……」

「あ、えと。すみません。死んでください」

「あ、それは大丈夫です。法には触れないようにしてますから。ぼくだけは」

「怖いよ、戦うの、すごく怖いよ! どうしよう確実に仕留めないと仕返しされちゃうよぉ……」

「お肉が嫌いっていうか、豚肉は食べちゃいけないって戒律で決まってまして……」

「ああ神様……! どうかみんなが幸せでありますように!」

「ぼくに勇気をください……!」

「あっ、この絵本は……。 あの、子供の頃に慧羽が好きだった絵本なんです。懐かしいなあ。ーー懐かしいなあ」

「レファルさんは、表向きはエレガントなのに内面はアグレッシブな人ですよね。……すごく、素敵だと思います」

「だーかーら、ちゃんとしなきゃダメだよ慧羽ー。ほら、髪拭いてあげるからこっちおいで」

「えと。ぼくはパルちゃんみたいに身体能力に優れているわけじゃないんだけど……」

「もう。サーディットくんはリャオくんの保護者なんだから、しっかり見てないとーーって言ってるそばからリャオくんがぁぁぁぁぁ!」

「ぼく、なんだかトニーくんには嫌われているみたいで……あはは」

「ベアタ夫人、お呼びですか?」

「また……? またいなくなるの……? パルちゃんが見請けされて、レファルさんが出て行って、サーディットくんとリャオくんもいなくなって……。やっとレファルさん帰って来てくれたのに、今度は慧羽なの……?」

「だからッ!! そうやっていつもいつも泣いて叫んで、それで周囲が混乱するんだよ!! いい加減にしなよいい加減にしてよいい加減にしろよッ、慧羽ッ!!」

「あ、はい。大丈夫ですから……」

「ごめんね……、慧羽、ごめんね……」

「レファルお兄ちゃん……」


 目上、年上には敬語。タメ、年下、友達には素の喋り方をする。素の口調は女の子っぽくなく、かといって男の子っぽいわけでもなく。
 曖昧な表現を好み、言葉を濁すことが多い。
 基本的におとなしい性格なので、声を荒げることはまずない。ただし内面に溜め込んでいる分、一旦爆発するとしばらく収まらない。

※『俺たちに翼はない』落書きタカシ君

『おれつば』鷹志編クリア記念に、主人公の羽田鷹志君。
こういう時、本当はメインヒロインたる渡来さんを描くべきなんだろうけど、やたらと難しかったので、また機会があれば。



さて。

一人称小説ってあるじゃないですか。

ほら、主人公の視点と語りで物語が進む小説。

あれって、主人公は一体誰に向けて一生懸命喋っているんだろう? って不思議に思いません?
いや、読者や世の中に向けて喋っているんでしょうけど。たまに、明確に「これを読んでいる人」という表現が入ることもありますよね。

でも、キャラクターが「読者」を意識出来ているのって、かなりメタなことだと思うんですよ。何で自分達がキャラクターだって知っているんでしょう。
大抵それは「お約束」とか「楽屋ネタ」として流されてしまいます。

そんな作品が多いから、主人公の語りに物語的な意味を持たせていたりすると目新しく映るんですよ。画期的ってのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、「おっ、一味違うな」みたいな。

で、ここから本題。
『俺たちに翼はない』というゲームの主人公達も、初めから終わりまで一貫して、やたらプレーヤーに語りかけてきます。話しかけてきます。あまつさえ、人生の選択を相談されたりもします。
主人公達は、プレーヤーも物語の一員として扱ってくれるんですね。だからプレーヤーとしても作品に入り込みやすいわけです。むしろ彼らはぐいぐい引き込んでくれます。
何故主人公達はプレーヤーを認識してくれるのかはネタバレに関わるから言いませんが、かなり納得いく理由付けがされています。
読み手を物語に引き込めて、しかも作品的に無理がない。これって結構うまいと思いません?

『おれつば』に関して、ストーリーやキャラクターが肌に合う・合わないはかなーり意見が分かれそうなのでさておくとして。
手法や構成という面から見ると、なかなか凝っていて面白いと思うんですよね。
かなりクセのあるゲームがやりたい時にはおすすめです、おれつば。


そんなわけで、ちょっとシュウちゃん風に『俺たちに翼はない』を語ってみました。似非ですよ。あまりに似なさすぎて各方面にスライディング土下座!!(:3 )っ三
…なんか、その、すみませんっした…

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