落書き/天使

デザイン力欲しい
あーもっと目玉だらけにしようかな…

あいわなびーざがい

PCゲームの話。

弟が「ニュータイプ育成ゲーム」などというよくわからない代物を友人から借りてきた。
一見マリオに似ているーーと思いつつ覗き込んでいたら落ちてきたリンゴにぶち当たって肉片が飛び散りゲームオーバー。
お前なんでそれで肉片が飛び散る。空へジャンプして逃げようにもリンゴも宙に飛び上がり、ぶち当たって木っ端微塵。
……おい万有引力仕事しろ。なんで斜め上にリンゴが飛んで行くんだ。
他にもトゲ付き格子でグシャッとなったり。うわあ飛び散る広がる飛び散る。
私もやらせてもらったが…音と、血しぶきだか肉片だかのドットが無駄に生々しくて思わず絶叫。
なんだこれ!

弟も最初のステージをクリアすることさえできないのだった。いや、無理無理。
しかしくだんの友人はクリアできたらしい。マジか。

非時香菓

ときじくのかぐのこのみ
非時香菓とは、田島間守が常世の国から持ち帰った不老不死の果実のこと。一説によると橘とされている。
古事記か日本書紀に記述されていたはず。ちょっとうろ覚え。


いやーなまじ『かまいたちの夜』を知っていると食べづらい。
いや、ただの和風ゼリー(梅味)なんだけど。なかなかおいしかったけど。
あの無駄にグロかったシナリオで「怖ぇー不老不死怖ぇー」ってなった思い出がフラッシュバックした。
これはミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミとかやった方がいいんだろか。

夢の話

夢で立ち読みした漫画の内容が印象的だった。
もちろん架空の作品である。

行き着けの書店に行き、漫画雑誌を手に取った。
漫画雑誌としては珍しいことに、カラーピンナップ2Pが真ん中にある。何だろうと思ってページをめくる。
どうやらその雑誌の人気漫画の番外編がカラーピンナップ付きで掲載されているらしい。

興味を持った私は、とにかくその漫画を読んでみた。

冒頭、神仙の屋敷を思わせる中国風の屋敷が描かれている。
しかし内装はイギリス農家風。
そんな屋敷には、白基調で黄色いワンポイントついたフリフリスカートな魔女が住んでいた。
ちなみに彼女、年齢は三桁、見た目は十代。

魔女は二人の魔法人形を生み出し、身の回りの世話をさせていた。

魔法人形一人目。
オレンジ髪の女の子。頭に布、遊牧民的スカート。
名前はアラビアンナイト風でやたら長い。
魔女の命令で緑色のおもちゃをひたすら羽交い締めにしてる。

魔法人形二人目。
水色の髪の男の子。眼鏡、ワイシャツ、牧童的ズボン姿。
「ドン・キホーテに出てきそうな名前」って夢の中の私は感じたけど、起きてから考えると意味わからん。
とにかく「なんで僕がそんなこと!」って不満そう。苦労人っぽい。

魔女はその二人を魔法で人間にする。

そして二人の冒険が始まる……って所で「続きは本編で!」のアオリ。
本編気になる。本編読みたい。
誰か描いてくれないかな。

メモ 自治都市およびギルド

世界史のメモというかなんていうか。
完全に自分用メモです。


○自治都市

・解説
中世の経済発展が経済構造の変化をもたらし、領主も貨幣を必要とするようになった。
領主が貨幣地代を導入することで、領主の館や直営地での労働が減少。農奴に対する人格的束縛が緩和され、地主・小作関係がドライなものに。
農業技術が発展し、収穫が増えると、年貢の残りを貯めることが可能になった。
お金を貯めることで地位が向上し、ただの農民が自営農民として成長した。
そうすると都市が形成され、地域経済の中心地として、あるいは交易の拠点・中継地として都市が成長する。商工業者中心として都市民が形成されるようになった。
ちなみに当初の都市民は、都市を管理する封建領主の庇護に依存し、納税の義務を負っていた。
しかし都市経済の拡大により都市民が財力を蓄え、人口もある程度の規模になると、その経済力を背景に発言力を強めていった。
そして都市民は封建領主の支配を脱出する。国王や皇帝からの特許状を得て自治権を獲得する。その見返りに国王や皇帝に商業税を収めるようになった。そうして自前の統治機構を整備し、都市民は自治を始める。

中世ヨーロッパの軍隊が基本的に傭兵だったため、経済力が軍事力とイコールになっていたことも背景にある。

国家には分類されない。

・運営
都市や郊外農村地域を、地区やギルドの代表により統治する方式。

・都市同盟
自治都市が増加すると、皇帝や国王や封建領主の圧迫から独立を守るため、また相互の交易を円滑にするために同盟を結ぶようになった。

・EX.日本の自治都市
戦国時代〜江戸時代において、博多や、貿易都市・堺、今井町などが自治都市として認められていた。


○ギルド
ファンタジーにおいては相互扶助や情報収集の拠点である。
これは『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』の影響が強い。


○参考
Wikipedia
世界史講義記録
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