※カップリングのご注意※

名前:シェイキンマン

■性格は頑固で偏屈。

■影がありありの性格。かなり不運な育ち方をしているのが原因。

■カミナリ山に根城を築き、そこでいろいろな科学的実験をしているらしい。

■モデルはバイ/キンマン。

■実は悪事やいたずらをする気はない。だが、不当な扱いを受けていまはどこかに収容されているバイキン一族を救出するために、すばらしい力を発揮すると教えられた『もっともキラキラと輝くもの』を探しだそうとして町をあらす。

■自分の悩みや不安なことを他人に話すという考えがない。とりあえずバイキン一族以外は信頼していない。

■ドキンレインとふたりだけ難を逃れたため、現在ふたり暮らし。

■ドキンレインのことを過保護なまでに守っている。ドキンレインが外の世界にふれたいと思っていることは知っているが、それをどうしてもゆるせない。

■まだ少年だがドキンレインにプロポーズしようとしたその日に、ドキンレインがブラパンマンに一目惚れして想いは届かなかった。放心状態のときに、うまれたばかりのファインパンナに「世界で一番大切な家族」と勘違いされてなつかれたため、つい彼女をパン工場からさらってきてしまったという難儀な人。

■結構、料理好き。面倒見もよく掃除も好きなので、シェイキン城ではドキンレイン、ファインパンナ、かびるんるんたちのオカン的存在。

■器用貧乏。

■背中に羽をつけるかどうか考え中。

■空は飛べないが、UFOに乗って移動。そのほかフリスビーのような円盤に乗って、空中をまるでスケボーのように移動することが得意。

■戦闘能力は高い。

■ブラパンマンに吹っ飛ばされても「シェイシェイキーン」とはいわない。だが、「おぼえてろ」くらいはいうと思う。

■好物はブラックコーヒー、いくら丼、ビスケット、バナナ。

■女の子やこどもに泣かれると弱い。

■ブラパンマンたちのことは、自分の計画をいつも邪魔しにくる迷惑な正義感過剰トリオだと思っている。でもまあ、町民に被害を与えているのだから、あいつらが出動するのは道理か、と肩をすくめてもいる。

■ブラパンマンのあのホワワンとした雰囲気にどうもなじめない。だが妙に気になる存在。