今日の会社プレゼンを乗り越えたら、帰宅したら落ち着いてパソコンと向き合えますm(_ _)m?
iPhoneから送信
ハロウィンの訪問者の続き について聞いてくださった方>
メッセージくださってありがとうございましたm(_ _)m
そ、そうですね……すみません!!
メッセージいただくまで、このヘッポコな管理人は、ハロウィンの話を書いたことを、すっかり忘れておりました…(土下座)
確認いたしまして、月赤で最初だけ書いて、そのまんまになっていたんですね(><)
徐々に、どんな話にしたかったかは思い出したのですが、いま、そちらもいっぺんに書くのは難しいと考えました。
すみませんー! いま細々書いている「王子様と…」の話を完結させたら、ハロウィンを書きたいです。
いまは、それしか出来ませんでした。
その代わり、せめてブログのカテゴリを整理して、「王子様と…」と「ハロウィン」を別カテゴリにしてみます。
こんなお返事しか出来ませんでしたが、メッセージ本当にありがとうございました。
ファインとレインはソフィーについていく。
すると、この庭園に入ってからずっと聞こえていた室内楽団のバイオリンやフルートの音がだんだんハッキリと近くに感じてきた。
そして、真っ白いテーブルがいくつも並んだ場所にでる。
テーブルの上には美味しそうなごちそうがあり、それを美しくみせるように添えられた花々が鮮やかだった。
そして、そのうちのひとつのテーブルに、自分達がよく知っているプリンセス、プリンス達の姿がかたまって見えたのだ。
ナルロ、ミルロ。リオーネにティオ。そしてタネタネの国のたくさんのプリンセスとプリンス。
「ファイン! レイン!」
こちらをみたリオーネが嬉しそうに声をかけてきた。
ミルロも笑顔を向けてくる。そして、その腕の中には幼いプリンス・ナルロが抱かれていて、ソフィーの言ったとおり、なにかを一生懸命歌っていた。