反応が遅くなりましたが、たふあさんメッセージありがとうございました!!(感涙)
またあらためてお返事させてください〓
短文にて失礼しますー!
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「そっか。うん! 約束してみる」
「そうと決まれば、さっそく始めましょう。ルルはレイン様とダンスの先生のところに行ってみて」
「はい、わかりましたキャメロット様」
「ファイン様は私についてきてください」
「はーい」
その夜
「しかし、キャメロット様、よかったですね。あの半熟プリンセスのお二人が急激な成長をとげられて。私、いままでの苦労を思うと嬉しくて、陰で27回も泣いてしまいました」
「ルル、私は53回涙をぬぐいましたよ。それにしてもありがたい、宝石の国のプリンスと月の国のプリンス、あのお二人はうちの姫様たちの操縦 がうまいんだと、私はみましたよ」
「なるほど。これからお世話で困ったら、殿方も巻き込むべき…と」
えんど
「そうでしたか。確かにこの星のことに詳しくなることは、プリンセスとしてとても立派なことですものね。では、このキャメロット、張り切ってお勉強におつきあいいたしますわ」
「ありがとう! そうしたら、それを確かめに行くために、一緒に山に登ったり、湖にもぐったりもしてくれる?」
「そ、それはちょっと…私、それなりに落ち着いた年齢ですから、身体に無理をさせると腰が……そこは、やはりシェイド様と約束 されて探検でも冒険でも出られたらどうでしょうか?」
続く
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