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もう大晦日ですねー。
電車の中で考えたアルテッサのネタメモです(なに突然)
とりあえずアウテッサ。
がんばり過ぎちゃうアルテッサと、彼女と会話を続けることでちょっとづつ彼女の気持ちをほぐしてあげられるアウラー君という展開。
いや、実は最近読んだセラピー系の本で優等生なんだけど本当はしんどい子の心の動きを読んでたら、なんかアルテッサってこれだったんじゃないかなって(なんでも二次につながってんだな……)
優等生で、プライドが高くて、みんなからもあの子ならできて当然と思われてるすごい子が、実は自己肯定感が低い場合がある。
特別出来てなくちゃ自分は許されない存在とか、できなかったら嫌われちゃうとか、こう、 本当は努力をさぼる自分が漠然と怖い……みたいな。
で、原因は親子関係のちょっとしたズレだったりする。
そんでお母さんもいっぱいいっぱいだったりする。
だからアルテッサのお母さんにも登場してもらってー(カメリヤだったっけ?)、アルテッサが唯一本音をぶつけられるのがアウラーでー(アウラーはたんに好きなアルテッサのそばにいっちゃうから、アルテッサからキーキーいわれる。でも、それでもアルテッサの話を聞いていられる心の広さ、というか天然なところがあるからアルテッサもつい本音みせちゃう、とか)
そんな感じの話を一本くらい書いてみたいなーって。
なんかちゃんとはわかってないのに、わかったように書いていてすみません。
私はそういうアルテッサ的なタイプではなかったです。
どれかっていうと、家族や親類内で起こる問題を、自分なりに処理して処理して気を遣って、自分が頑張らないと家庭が壊れちゃう、と思い込んで一回、疲れた口です。こっそりシェイドタイプだったと思ってます(なにその分類)
でも大人になってから、自分をもっと大切にしていいんだよって教えられました。
そして、自分をもうちょっと好きになったり、楽してもいいんだよねって思えるようになったら、まわりの人達もほのぼのしてきました。
自分に優しくなると、まわりも意外とゆるゆるしてくるのかも。なかなかこれが難しいのですが、どうにかこうにか生きてます。
おおっと、時間切れになりました。家事してきます。
みなさま、よいお年をー。