なつまるです。
私には「生涯かけて考えていこう」、と思っている課題がいくつかあります。

課題といっても様々で、そもそも
「何を問いたいのか?」
から始まるものは、ここに書けるような言葉の形にならなかったりします。

うーん。
例えば、相模原の植松くん(※そう呼んでる)。
報道を見ての推測の範囲ですが、彼の言ってる事はそんなに切実さがない…というか実感が伴っていないというか、ともかく事件の壮絶さに比べて、アンバランスに軽い(軽すぎる)印象を受けました。
これは、彼自身について「極端すぎるヤツだ」と解釈すれば済む話かもしれません。
一方で、彼がこの世に漂う空気から「なにか」を受信して、事件を起こしたという考え方もあるのです。
その「なにか」が薄まれば、おそらく障害者は少しずつ生きやすくなる。

「なにか」は、一体なんなんだろう??
考え続けても正体不明のまま終わるかもしれないし、否定できない事実に突き当たるだけかもしれません。

まぁ、わかりません。
わからないので、もう少し考えます。


……と、思いがけず真面目な角度から行ってしまいました。
最近こういうの多いな、なんだかすみません。

他の課題としては、

「リラックマは平面であってこそか、立体になった方がより至高か?」
(絵もかわいい、けどリラックマのぬいぐるみは出来が良いし全身でリラックスしていて超かわいいんだ)

「魔法使いを信じるか?」
(堂々と信じてしまうと人間の世間ではまことに生きづらいので、その辺をどう解決するのか?)

「河童橋はかっぱの里につながっているのか?」
(行ってみたいな上高地)

という、割とどうでもいいものの方が多いです。
むしろある程度どうでもよくないと、考え続けるのは大変ですよね。

だからと言って難しい問いを避けてはならないし、考えるのをやめてはならない、それもまた事実です。
ヒムロッチもそう言ってました。
(※突然のときメモGS)

(※ところで新作の彼はヒムロッチ呼びOKなんでしょうか……)
(※まぁ呼ばない、個人的にはくん付けしたいタイプだなぁ)


さておき。
話がごちゃごちゃしてきたので、この辺で終わります。

ついでのように言ってしまいますが、いつも拍手をありがとうございます。寿命が延びる心地です。