なつまるです。
いろいろ省いて話しますが…、
「そうは言うけど」
「うん?」
「さだまさしさんも、小説を書いて本を出してるし歌も歌うよ?」
「……うん」
「そんなに物珍しくはないよね?」
「うん……」
(↑歌詞が刺さりすぎて聞いているの苦しい曲とかもあるよね、と思ったけど曲名が出てこず黙る)(あの、交通事故起こしちゃった人の歌とか)
もっとハードルを下げていくと、私なつまるもブログで素人長文を書くかたわら、カラオケで歌を歌います。
下げすぎて説得力が危ういですが(笑)、つまり『音楽』と『文学』って言うほど遠くないんですね。
そう言えば『歌詞』でノーベル文学賞とった方もいますよね。
ということで。
今回言いたい事はだいたい書けたので、あとは最近の私のカラオケ事情を添えておきます。
行 け て な い ! ! !
以上です。
歌うのは好きですがなにせ元々出不精で、カラオケ仲間に連れて行ってもらうスタンスだったのが敗因と化しています。
「ヒトカラなら問題ないかな?」
とようやく発想を転換してみるも、実行できなければ同じです。
そうこうしてるうちに感染者は増えて減って、減った頃を見計らっているとまたちょっとずつ増え……。
ちなみにヒトリ時にやってみたいのが採点です。
みんなで行く時は採点画面を挟んでいるとテンポが悪くなるので、曲数歌う方が優先になってしまうんですよねー。
なつまるです。
ああ、今日もまた死ななかったな。
でもまぁ、いざ死ぬとなったら、例えば寿命があと40秒しかないとかなったら、みっともなく命乞いして「死にたくない」「逝きたくない」とかなると思います。
生きる気満々じゃないか。
そんな感じの土曜日でした。
具体的には考え事のかたわら、パズルぬり絵をしてました。
私も別にすすんで不幸を目指すのではなく、幸せにアレルギーがある訳でもなくて、
「今わたしすっごく幸せ!アナタも早くこっち側に来れるといいね!」
というニュアンスの呼びかけに、無責任とか傲慢さ、もっと言うと嘘くささを感じているのです。
運命は、選択の結果ではありません。
不幸も、障害も、なんだったら幸せもご縁もラッキーチャンスも、人間が意志で選べる事象など、ほとんど……いや、全く無いと言ってもいい。
それを知った人間は、
「(幸せへのステップとして、つらい今だとしても、今のうちに)不幸になっておけ」
などと、アドバイスで言えるはずがない。
( )内は真実ではない。不幸は単に不幸でしかない。もっと下があるかもしれない、いや底無しかもしれない。
というかそもそも、今自分が幸せで満足しているなら、あまり不幸とかネガティブな状態の人間に突撃しない方がいいのでは……
……と思ったけど、これはいわゆる『当事者』にはよくある話よな……自分の経験談が仲間の役に立つと信じてやまないやつ……。
(私も否定はしないけど、しないんだけどこれ以上はまとまらないのでまたの機会に)
もやもや考えてたら、ぬり絵は3ページほど仕上がりました。
すみっコぐらし!かわいい!!バンザイ!!!
(結局キャラクターものなのかー)
……といった辺りで、今日は失礼します。
7月も、どうぞよろしく。