0223:拍手レス

なつまるです。
もう狙われてないかな…?

いや最初は冗談のつもりだったんですが、誰にもわからない冗談は妄言というやつで。
すべっても誰かを傷つけても、全部「冗談」でやり過ごすようなのはなんか許せない。免罪符じゃないんだぞ。
(※マジレスが通る)

……というカタイ話の後ですが、追記で拍手レスをします。
少し前ですが、5000Hitをお祝いしていただきました。
大した数字でもないのに(笑)、本当にありがとうございます。なつまる果報者。

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0222

なつまるです。
元気ですよ。

《以前》
メンタル的によろしくない状況で、最低限の仕事は淡々と、と見せかけて割と必死にこなせている

《ここ最近》
最低限ラインを下げてもらい、仕事については気持ちの余裕が生まれている。

《改善点》
どちらにしても主張する系の障害者に苦手意識があるし、便乗して権利の話を始める輩まで見てしまうし、呪いモード突入はしょっちゅうである。
他人を呪うのは苦しい、けどそれ以上に権利の主張ってやつは…いや大事なことよ、でも納得できる言い方をしてる人が誰もいないんだよ…。

この間も、あの、無人駅で車椅子の方が移動するのにどうこうってありましたよね。
(ざっくりすぎる)
あれ関連で、新聞に意見が書いてあるのを見たんです。

ざっくり抜粋すると、
「移動の自由は権利。なんで車椅子だからといって色々制限・批判されなきゃならんのか!」
ってこれだけならまだしも、
「駅員の配慮は移動の自由の為に当然の事であり、感謝を強制する論調にも危機感を覚える。例えば健常者は、電車に乗る度にお礼をしているのだろうか?」
とか言っていて。

……いや!?!?
私お礼!!言ってます!!!
感謝してますけど!!!!なにか!?!?!?!?(大声)

……まあ私の話はいいんです。
私も障害者ですし、身体の不自由はなくとも、ちょっと健常とずれてる所は否定できないので。

でも、まずいでしょう。

確かに、移動の自由の為の公共交通機関、かもしれませんが。
公共交通機関は、駅員さんは運転手さんは車掌さんは、皆当然の仕事をしてるだけで、こちらは利用している立場なんだから感謝の気持ちを持たないでも構わない……って、そういうように聞こえますけど。

それはちがうでしょう。

なんであっても、ひとのお仕事には、感謝の気持ちを持っていいでしょう。いいはずです。

読んでいるうち、なんか色々軽んじているのが透けて見えて、とてもとても嫌な気分になりました。
こんなのが、いっちょ前に意見として載ってるのもムカつきます。
視点が偏ってるのはまだスルーできるけど、方々に読まれるんだからせめて思いやりのある仕事をしなさいよ。ええ。
(車椅子ユーザーへの思いやりも正直微妙でした。自由、権利、そればっか)


という訳で。
なにかにムカつけるのも、元気だからこそです(?)。

「いやなつまるさん、もう新聞読まないほうがいいのでは…?」
というツッコミもありそうですが、好きなところもあるので読みます。
(書評とか連載の小説、あと写真とか)
それに、文句言うのも大事な精神のはたらきです。文句がなかったら生きていけない。今はそんな気がしています。

そして。
ながらく更新しませんでしたが、5月入っても毎日のように拍手がありました。どうもありがとうございます。
需要を気にしないのが目標ですが、それでも皆さんを文句につき合わすのはちょっと気がひけています。
今更ながら、すみませんでした。

それでは。
また次の更新も、よろしくお願いします。

0221

ぼくの名はなつまる

このブログは

狙われている



……あらためまして、なつまるです。

いや、全部私の妄想なので、ここからは話半分で読んでいただきたいんですが。
(いやいや読んでもらいたいという気持ちを全部捨てなさいよ申し訳ない、とセルフツッコミ)

↓以下私の妄想↓

前回だか前々回だかの呪いの記事が、
(あんなふんわり書いただけなのに、)
どうやら当人の目にふれてしまったようでして、ちょっとしたモメゴトになりそうなんです。

「私の切り絵バカにするな!私の人生否定するな!」
とか、そんな感じ。
こちらとしてはあなたに人生否定された気分になった、っていう主旨のブログ記事だったんですがね…。

あと特技自体は否定してない。下手だとか評価もしていない。
腕一本でやってきました、的な職人づらされると腹立つけど、周りの持ち上げ方も考えるとあの記事だけであなたの切り絵にどうこう言うのは不可能です。
特技は大事にしてください。

……と、言い訳にならないかもしれませんが、誰か(あなた、彼氏さん、取材した記者の方など)をバカにする意図で書いた部分は全くありません。
ただ自分の至らなさに思いをはせるだけの、くだらないブログ記事です。
どうかこの底辺を、笑いながらで構いません、見逃してやってください。
そして、お元気で。

↑ここまで妄想↑


……。

……現実には、全くなにも、今のところ全くなにもありません。
まぁ「人を呪わば〜」なんて言い回しもあるので若干怯えている節はありますが、仕事始まったら忘れてしまえる程度です。

私は私、です。
華やかさもなく、不器用で損ばかりしているし、いつだって思い込みにとらわれてクルクル回るだけ、先行きに明るい材料なんて見出だせません。

なんで、ではない。
いつの間にか、そういう存在でした。気がついたら、そういう事になっていました。

それだって、私は私です。
だからこれからもきっと、なんであっても、私の生き方を遂行していきます。

文句や呪いばっかりでも。
気分にブンブン振り回されて、不安定なザマでも。

もう、それしかありません。
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