なつまるです。
元気ですよ。
《以前》
メンタル的によろしくない状況で、最低限の仕事は淡々と、と見せかけて割と必死にこなせている
《ここ最近》
最低限ラインを下げてもらい、仕事については気持ちの余裕が生まれている。
《改善点》
どちらにしても主張する系の障害者に苦手意識があるし、便乗して権利の話を始める輩まで見てしまうし、呪いモード突入はしょっちゅうである。
他人を呪うのは苦しい、けどそれ以上に権利の主張ってやつは…いや大事なことよ、でも納得できる言い方をしてる人が誰もいないんだよ…。
この間も、あの、無人駅で車椅子の方が移動するのにどうこうってありましたよね。
(ざっくりすぎる)
あれ関連で、新聞に意見が書いてあるのを見たんです。
ざっくり抜粋すると、
「移動の自由は権利。なんで車椅子だからといって色々制限・批判されなきゃならんのか!」
ってこれだけならまだしも、
「駅員の配慮は移動の自由の為に当然の事であり、感謝を強制する論調にも危機感を覚える。例えば健常者は、電車に乗る度にお礼をしているのだろうか?」
とか言っていて。
……いや!?!?
私お礼!!言ってます!!!
感謝してますけど!!!!なにか!?!?!?!?(大声)
……まあ私の話はいいんです。
私も障害者ですし、身体の不自由はなくとも、ちょっと健常とずれてる所は否定できないので。
でも、まずいでしょう。
確かに、移動の自由の為の公共交通機関、かもしれませんが。
公共交通機関は、駅員さんは運転手さんは車掌さんは、皆当然の仕事をしてるだけで、こちらは利用している立場なんだから感謝の気持ちを持たないでも構わない……って、そういうように聞こえますけど。
それはちがうでしょう。
なんであっても、ひとのお仕事には、感謝の気持ちを持っていいでしょう。いいはずです。
読んでいるうち、なんか色々軽んじているのが透けて見えて、とてもとても嫌な気分になりました。
こんなのが、いっちょ前に意見として載ってるのもムカつきます。
視点が偏ってるのはまだスルーできるけど、方々に読まれるんだからせめて思いやりのある仕事をしなさいよ。ええ。
(車椅子ユーザーへの思いやりも正直微妙でした。自由、権利、そればっか)
という訳で。
なにかにムカつけるのも、元気だからこそです(?)。
「いやなつまるさん、もう新聞読まないほうがいいのでは…?」
というツッコミもありそうですが、好きなところもあるので読みます。
(書評とか連載の小説、あと写真とか)
それに、文句言うのも大事な精神のはたらきです。文句がなかったら生きていけない。今はそんな気がしています。
そして。
ながらく更新しませんでしたが、5月入っても毎日のように拍手がありました。どうもありがとうございます。
需要を気にしないのが目標ですが、それでも皆さんを文句につき合わすのはちょっと気がひけています。
今更ながら、すみませんでした。
それでは。
また次の更新も、よろしくお願いします。